猟犬には、幼女がいるようで！？弐【文スト】【名探偵コナン】

第四十九話 初めまして ページ9

光「あ！Aさん達が来ましたよー！」


あらら、もう皆来てたみたい。


皆は映画館の前にいた。


貴「遅くなってごめん」


灰「大丈夫よ。私達も今来たところだから」


コ「それで、その2人を誘ったのか？」


貴「うん！それじゃあ、自己紹介お願いね」


敦「僕は、中島敦。よろしくね、皆！」


歩「優しそうなお兄さんだね！」


貴「うん！優しいよ！」


敦「ありがとう」


乱「僕は名探偵の江戸川乱歩！よろしくね！」


コ「江戸川乱歩って…あの！？」


え、乱歩って有名人なの？


乱「ああ、小説のこと？ポオ君に誘われて書いたんだよ」


コ「ポオってエドガー・アラン・ポオのこと！？」


乱「そうだけど？」


コ「うわぁ！今度会わせてくれない！？」


乱「いいよー」


光「コナン君、大興奮ですね」


灰「仕方ないんじゃない？彼、推理小説好きだし」


光「そうですね…」


元「なあなあ、兄ちゃん達って何歳なんだ？」


敦「僕は18だよ」


乱「僕？僕は26だけど？」


全-敦.乱「「「えぇ〜〜〜〜〜〜！？！？」」」


光「ほ、本当ですか？」


元「全然みえねー…」


歩「もっと下かと思ってた！」


灰「ちょっA！しっかりしなさい！」


貴「ﾊｯ、衝撃過ぎてどっか行ってた…」←


敦(わかるよ…。僕もビックリしたから)←


乱「僕ってそんなに童顔？」


敦「だ、だと思います…」


コ「と、取り敢えず中に入ろうぜ…」

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