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「YouTubeもそうだけど僕らのこと
よく見てくれてるんですねー。
僕にオレンジジュースとか。」
佐久間も嬉しかったことを話す。
「仕事柄皆さんのことは
調べさせて頂いています。
歌詞とは言え皆さんの口から出る言葉
なので皆さんの性格と
合うようにしたくて。」
本人から出たような
熱を持った歌詞こそが
MEの最大の武器である。
そのためにAは
普段からジャニーズタレント達を
よく見るようにしている。
「MEさんはデビュー前の曲も
書いてくださって
くれちゃったんですよね？
、、、あれ？
日本語あってる？」
MEの仕事に感動しながらも
佐久間は早くも久しぶりの敬語に
たじたじになっていた。
「あの、タメ語でいいですよ。
自然体の方が
僕も曲のイメージ
つきやすいですし。」
「じゃあ、MEもタメ語ね！
敬語使ったら、罰ゲーム！！」
佐久間はほっとした表情をして
ケーキをつつく。
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作者名：プポプポ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/list/homepupo/
作成日時：2020年4月8日 10時
