EXOの長男 7

呼び出し 6 ページ48

『それで、ヒチョリヒョンが気を利かせてくれた、って事だったワケね』

ｼﾞｳﾝ「そーゆーことです。
だから、ヒチョリオッパが声をかけてくれなかったら、Aオッパにずっと会えずじまいだったと思うんです…」

『まぁ、あの報道が出て迷惑かけちゃったし、また迷惑かける事もしたくないしな…』

ｼﾞｳﾝ「そんな迷惑だなんて！」

『けど、事務所から何かしら言われたろ？』

ｼﾞｳﾝ「まぁ言われましたけど…」




オレも怒られはしなかったけど、注意しろ！とは散々言われたからな…(汗)

きっとジウンの事務所もそうだろう





ｼﾞｳﾝ「けど、迷惑だなんて思ってません！！」

『そ、そうなの…？』

ｼﾞｳﾝ「そうですよ！！
むしろ嬉しかったと言うか…(ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ)」

『え？』

ｼﾞｳﾝ「え？あっ…！いえ、何でもありません…
と、とにかく！また、これに懲りずに会ってくれますか！？」

『え？あ、うん…
二人きりってのは無理だろうから、今回みたいに誰か一緒なら大丈夫だろwww』




それでも、ヤイヤイ言ってくる人はいるんだろうけど、二人きりじゃなければ何とでも言えるしな




ｼﾞｳﾝ「じゃあ、またご飯行きましょうね♪」

『うん、いいよwww』




ヒョン達に言われた通り、テーブルの上はほとんど片付いた

ジウンは女の子でそんな食べられないから、オレがほとんど平らげたんだwww

コンサート前だから体絞りたいのに…

まぁ、ヒョン達からのお祝いってことで、有難く腹に納めさせてもらいましたよwww




『タクシー呼んでもらったから、ジウナから先に出な？
タクシーの前まで送ってやれなくてゴメンな？』

ｼﾞｳﾝ「いえ、大丈夫です♪
今日はありがとうございました！！」

『こちらこそ、ありがとう♪』

ｼﾞｳﾝ「それと、改めて退院、日本デビューおめでとうございます！」

『ありがとうwww』

ｼﾞｳﾝ「Aオッパの日本デビューが成功に終わる事を祈ってます」

『うん！頑張るよ！
ジウナも頑張れよ？www』

ｼﾞｳﾝ「はい！！」




ここは個室だから二人きりでも大丈夫なんだろうけど、タクシーの前まで送ったら、また記者に見つかる可能性も有り得るからね…

先にジウンを見送ってから、オレも帰ったのでありました！

ヒチョリヒョン、チャンミニヒョン！

ご馳走様でした！！

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