EXOの長男 6

告白 3 ページ48

リカ《本当、甘い物好きだよねwww》

ｿｼﾞｭﾝ〈案外男子の方が甘いの好きだったりするんだよ？
けど、男子だけで行くのも何か恥ずかしいじゃん？www〉

リカ《デートの度に甘い物ばっかりじゃ太るんですけど！》

ｿｼﾞｭﾝ〈大丈夫v
例えリカが太っても別れないから♪〉

リカ《当然でしょ！？
太らせたのはソジュナなんだから、責任とってもらいますからね！！》




甘い物好きなソジュン

だから、デートの時には、いつも甘い物を食べるんです

今日は原宿に行ってクレープを食べましたwww

その後、その辺をフラフラしてたら、後ろから車のクラクション




リカ《あ、ユリちゃん！！》

ﾕﾘ〈よう♪〉




音の主はユリちゃんでしたwww

ビックリするじゃん！！




ﾕﾘ〈もしかして、彼氏？〉

リカ《うん、そう////》

ﾕﾘ〈お前も、そんな歳になったのか…〉

リカ《ユリちゃん、オジサンみたいwww》




私とユリちゃんの会話にキョトンとしてるソジュン

置いてけぼりだね(汗)

ゴメンね！！




リカ《私のお兄ちゃんの親友で幼なじみのユリヤさん》

ｿｼﾞｭﾝ〈あ…は、初めまして。
キム・ソジュンです〉

ﾕﾘ〈ソジュン？韓国人？〉

ｿｼﾞｭﾝ〈あ、はい。日韓のハーフです〉

ﾕﾘ〈そーなんだwww
オレにとってもリカは妹みたいな存在だからさ、リカをよろしくね♪〉

ｿｼﾞｭﾝ〈はいっ！！〉




あ、そうだ…




リカ《ユリちゃん、これから出かけるの？》

ﾕﾘ〈いや、家に行く所。
昨日ツアーが一段落したから帰ろうかと思って〉

ｿｼﾞｭﾝ〈ツアー？〉

リカ《ユリちゃんはダンサーで、色んなアーティストさんのバックダンサーなんかもやってるの♪》

ｿｼﾞｭﾝ〈すごいですね！！〉

ﾕﾘ〈そうでもないさwww〉

リカ《ねぇねぇ、ユリちゃん。
家まで送ってくれない？www》

ﾕﾘ〈彼氏くんを？〉

リカ《ううん。
ソジュナ、ちょっとウチに寄ってかない？》

ﾕﾘ〈あら////リカちゃんたら、大胆www〉

リカ《違うし！！何考えてるの！？》




と言うわけで、ユリちゃんの車に乗り込んで家に！

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