ズルい! 3 ページ18
ミンソク「ってか、そんなに有名なダンサーが知り合いにいるなら、レッスンしてもらえよwww」
セフン「ってか、オーディションってダンスもありますよね?
ユリヤさんに教わったんですか?」
『うん、そう』
ジョンイン「なのに…」
『おい!なのに、ってなんだよ!
人には得手不得手があるんです!!
コレでも成長したな!って言われたんだよ!!
そんな事言うなら会わせないからな!!』
ジョンイン「ごめんなさい!ごめんなさい!!」
こんなに会いたいと言われたら、ユリだって嬉しいだろ♪
ましてや、自分のダンスを高く評価してくれる人達で、オレの可愛い弟達だからね♪
けど、そんなにヒドイ事を言うなら会わせません!!
ミンソク「けどさ、ユリヤさんもオーディション受けたけど、落ちたんだろ?
世界的に有名なダンサーが落ちるって、ウチの事務所のオーディションの合格基準どうなってんだ?www」
『誤算ってやつ?www』
ジョンイン「審査員の見る目がなかったんですよ!
何をどう見て合否出したんだか!」
『いや、その審査員がいなかったら、オレもココにいなかったんですけどね…』
セフン「受かってたのがAヒョンじゃなくて、ユリヤさんだったら、どうなってたんですかね」
ギョンス「Aヒョンじゃなくて、ユリヤさんがEXOになってたかも?ってこと?」
ジョンイン「ソレはソレで…」
『ヤー!ジョンイナ!!』
そんな子には、日本のお土産と夕飯抜きです!!
ジョンイン「けど、ユリヤさんには会わせてくれるんでしょ?」
『さあな!』
ジョンイン「ええー!?」
『ジョンイナが仕事でいない時に呼ぶよ』
ジョンイン「そんなぁ!!」
ギョンス「ジョンイナが余計なこと言うからwww」
セフン「口は災いの元ってヤツですねwww」
ミンソク「ドンマイ♪」
ジョンイン「みんなしてヒドイよ!!」
『オレの心を砕くからだ!!』
ジョンイン「Aヒョン、サランヘヨ♪」
『もう遅い!!』
結局、ジョンインにもお土産と夕飯を上げちゃうオレwww
弟には弱いなぁwww
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るーくす(プロフ) - ちとせ。さん» ちとせ。さん、初めまして!何度も読んで頂いてるそうで、本当にありがとうございます!!すごく嬉しいですし、励みになります(涙)サダリも書こうと思っていますが、もう少し先になりそうです…すみません(汗)ですが!必ず書きますので、それまでお付き合い下さい! (2019年4月2日 13時) (レス) id: 7349a2fd34 (このIDを非表示/違反報告)
ちとせ。(プロフ) - はじめまして!面白くてつい何度も1から読んでます(笑)お忙しい中更新大変だと思いますが頑張ってください!!応援してます!るーくす様の長男ver.のサダリを見てみたいなと密かにずっと思っています(照)← (2019年4月2日 10時) (レス) id: af0b614011 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:るーくす | 作成日時:2019年3月24日 2時