1話 天空の巫女 (円堂side) ページ3
豪炎寺が離脱した後の話で、吹雪が入る前です
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瞳子「早速だけど、静岡県に『天空の巫女』と呼ばれる選手がいるの。まず、静岡県に行きます」
瞳子監督は、何故か少し悲しそうに言う。
だが、俺は気づかなかった。
へー!『天空の巫女』かぁ…
円堂「強そうだな!ワクワクしてきたぜ!」
染「どんな奴だとしても、豪炎寺の代わりにはなんねーよ!」
豪炎寺の離脱で、イライラしている染岡。
豪炎寺が離脱したのは何でだか知らないけど、アイツは戻ってくるって約束してくれた。
またきっと戻ってくるさ!俺はそう信じてる!
そのままキャラバンに乗り込み、静岡に向かう。
瞳「着いたわ」←最もですけど速いとか言わないでください!駄作者の文才が無いんです!
ここは…どこだ?←
目の前には、凄く立派な建物。
帝国よりも広そうだ。
鬼道「!!白鷺中じゃないか!!!」
風丸「鬼道、知ってるのか?」
その建物を見た瞬間、鬼道が驚きの声を上げる。
鬼道「日本屈指の名門校だ…この学校に足を踏み入れる事が出来るとは……」
鬼道は校舎を見上げたまま話す。
一之瀬「それって帝国よりもすごいのか?」
鬼道「帝国なんて比じゃない…」
なんかよくわからなかったが、すごい学校の凄い奴って事が分かった!
円堂「く〜!東雲A!早く会ってみたいぜ!」
「僕に何か用か?」
円堂「うわぁ!!」
後ろから急に声をかけられた。
振り向くと、紺色の髪の女の子がいる。
びっくりした〜…
鬼「!!(全く気配を感じなかった…!)」
「うわぁ、とは失礼な」
円堂「ご、ごめんごめん!そうだ!実は東雲Aって人を探してるんだけど、知らないか?」
少し表情を険しくしたその子に問う。
「東雲Aって僕だけど」
円堂「え」
全-瞳「ええええ!!?」
鬼道「お前が東雲Aか?」
染岡「こんな奴が天空の巫女かよ!」
みんなも驚き、それぞれの反応を示す。
東雲「こんな奴とはどういう事だ?僕は正真正銘東雲Aだ。ま、天空の巫女とも呼ばれていたな」
淡々と話すその子___東雲に、監督が話した。
瞳子「東雲さん、私達は雷門中サッカー部、私は監督の瞳子です」
東雲「あー、FF優勝校、また、今エイリアと戦ってるっていう」
瞳子「知ってるなら話は容易いわ。貴方にキャラバンに参加して欲しいの」
すると、その子は考えるそぶりを見せる。
2話 実力テスト(貴方side)→←☆設定☆〜ちょっと変えました〜
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杳覇(プロフ) - かんきさん» ありがとうございます! (9月1日 0時) (レス) id: 1cd5a8a31d (このIDを非表示/違反報告)
かんき - 白りゅうコメΓおもしろい (8月31日 23時) (レス) @page6 id: 1055dbe400 (このIDを非表示/違反報告)
杳覇(プロフ) - 阿修羅さん» はじめまして。コメントありがとうございます! わ〜〜そうなんですか!? 恐縮です、ありがとうございます…! ご愛読頂けて本当に嬉しいです、これからも精進していきます🙇♀️ (2022年5月7日 20時) (レス) id: 1cd5a8a31d (このIDを非表示/違反報告)
阿修羅 - はじめまして!この小説とっても好きです。何回も読んでます。この小説作ってくれてありがとうございます(*'▽') (2022年5月7日 18時) (レス) @page9 id: fe9d7705f3 (このIDを非表示/違反報告)
杳覇(プロフ) - あかりさん» コメントありがとうございます。三話にて記述しております。 (2021年7月11日 18時) (レス) id: 1cd5a8a31d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ソラノ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Detectivec2/
作成日時:2017年9月8日 18時