【ツイステ】UNiSON

闇の鏡と招かれざる者 ページ14

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闇の鏡「ユウ......汝の魂のかたちは.........







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.....................わからぬ」






しばらくの間沈黙が続き、闇の鏡が導き出した答えは「わからない」。





ｸﾛｳﾘｰ「なんですって？」




闇の鏡「この者からは魔力の波長が一切感じられない..........色も、形も、一切の無である。

よって、どの寮にもふさわしくない！」




はっきりと物申した闇の鏡を見て失礼ながらも、もう少しオブラートに言葉を包んだらいかがかと少し思ってしまった。



このような事態が起きると誰が予想できただろうか。


そんな人物などこの場に1人しか居らず、辺りはざわめき出した。




ｸﾛｳﾘｰ「魔法が使えない人間を黒き馬車が迎えに行くなんてありえない！生徒選定の手違いなどこの100年ただの一度もなかったはず。一体なぜ......」



ｸﾞﾘﾑ「もごもご...ぷはっ！だったらその席、オレ様に譲るんだぞ！」


ｸﾛｳﾘｰ「あっお待ちなさい！この狸！」




口を塞がれて捕まっていたはずのグリムが学園長の腕から逃げ出した。




ｸﾞﾘﾑ「そこのニンゲンと違ってオレ様は魔法が使えるんだゾ！だから代わりにオレ様を学校に入れろ！魔法ならとびっきりのを今見せてやるんだゾ！」



狸については何も言わないのね...。



ﾘﾄﾞﾙ「みんな伏せて！」

『あﾞっそうだったｯｯｯ』




グリムの可愛らしさに見惚れ、完全にこの後の出来事を忘れていた私はテンパってしまい、あたふたとするだけで動けなくなってしまった。




「ﾁｯ、こっちだ」
『え、あっ』







ｸﾞﾘﾑ「ん゛な゛〜〜〜！！」




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2020.8.7.
え、あの、突然の閲覧率と評価と順位に動揺が隠せない作者の白凪です( ˙-˙ )

え、本当にこの過去順位を頂いてよろしいのでしょうか？！？！つい数日前まで量産型で埋もれてた駄作だったのに.......ﾄﾞｳｼﾃﾏﾀｷｭｳﾆ。

実はこれはダメだな〜って、昨日この作品を消そうか迷ってたんです。なのに一夜あけたら占ツクの通知と、Twitterの友人からのお祝いメッセージ.........夢だと思い二度寝をしようかと思いましたよ！(実際二度寝した)

コメントをくれた方のようにイラストを載せている作品の宣伝から来てくれた方も少なからず居るかと思います。本当にありがとうございます！！

そろそろ字数が.....


読者様には感謝しかありません。


ありがとうございます！


以上、白凪でした！！

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