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家に着いてからは大して見ないテレビをつけて
2人でベットに座ってお酒を飲む
｢ジョンハンも来たら良かったのに｣
スルースキルの高いジョンハンは私の話を無視して見たいドラマが始まるとかなんとか言って走って逃げるように帰ってった
SC｢俺も帰りたいけどね｣
｢帰ってもいいよもう終電ないけど｣
SC｢明日バイトだったら帰ってたけど寂しがり屋に付き合ってあげてんだよ｣
｢それはどーも｣
酔い覚ましたいと勝手にシャワーに入るスンチョル
さすがに眠くなってきた夜中の3時
SC｢Tシャツどこやったっけ｣
｢もしかして自分の家だと思ってる？｣
SC｢ほとんど俺の家だろ｣
｢あ、あった｣というスンチョルはもう自分の家かと思うくらい勝手にクローゼットを漁ってた
SC｢そういえば他にやりたいことなんなの？｣
｢あー2つ目はね｣
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作者名：黒乃羽仁 | 作成日時：2024年2月11日 0時
