彷徨う子供たちのお姫様

名ばかりの ページ2

BC side












『問題は、私が姫として扱われてないことよ』

SM「自分で姫とか言ってるとこが理由だと思う」

HN「間違いない」

『じゃあ女王』

SM「ちょっとランク上がってて鼻につく」

HN「間違いない」

『じゃあ女帝』

SM「何も変わってないじゃん言葉変わっただけ」

『ちょっとかっこいいでしょ?』















とやらなんやらスンミンとハニと3人で話してるあの女の子

あの子は僕たちstraykidsの唯一の女の子メンバー

オーディション番組にAが出ることを知った方たちは最初こそAを批判してたけど、オーディションを見ていくうちにAをよく知って理解してくれたようだった

やっぱり、Aを初めて見た時絶対この子は必要だって思った僕の気持ちは間違ってなかったんだ















LK「Aが姫扱いされる日なんて来るわけないでしょ〜」

『あっ、リノオッパ!!』














唯一の女の子ということでみんな最初は接し方に困っていたけど、今ではそれぞれがAとの絆を築いていってる

リノで言えば、見事にツンデレを発揮させてる

チャンビナで言えば、














CB「おっ、A、イヤリング変えた?」

『そう〜、オッパがくれたやつだよ』

CB「似合ってるじゃん」

『ほんと!?』

CB「やっぱウリAは何しても似合うな〜!!」













みたいにAを溺愛してる

リノとは真反対だね

同い年のヒョンジンは、















『………………』

HJ「…………………」

『重い、熱い』

HJ「…………………」

『ヒョンジナアアアアアアアア!!』

HJ「うるさいなあ!!カフェインの摂取しすぎで眠いの!!」













とまあ、甘えたり甘えられたり(?)の関係性

同じく同い年のハニは、















HN「お?A、髪の毛毛先だけ色変えた?」

『変えてないけど?』

HN「ああ、じゃあ白髪か…」

『やあ』

HN「僕たち00ズのマンネに白髪なんてっ…(泣)」














と、いじり倒すことが多いけど、なんだかんだ一緒にいることが多い

フィリックスは、













FL「このAめっちゃ可愛い」

『はいはい』

FL「このA好き〜」

『はいはい』

FL「あれAネイル変えた?可愛い似合ってるね」

『………もう無理………』














付き合ってるのか?レベルにフィリックスが溺愛してます…

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