12人の宝物

飽きないおめでとう ページ36

HYUNSUK side












どうやらAが俺へのプレゼントをかなり用意してくれたらしい

Aの手作りのものもあるとメンバーたちが騒いでいた

まあ?

リーダーだし?((












JK「 今日のAご機嫌だ〜 」

『 へへ(笑) 』

JK「 可愛い〜!! 」












ご機嫌なAを可愛いと可愛がりまくるジュンギュ

いつもは少し嫌がるのに今日はニコニコしてる

可愛いなあ












HS「 なんか嬉しいことでもあったの? 」

『 あるに決まってるじゃないですか!! 』

HS「 そうなの? 」

『 ヒョンソギオッパの誕生日ですよ〜!!オッパおめでとう!! 』












そう言ってプレゼントを渡してきたA

ある程度皆からは祝われたけど、可愛い可愛いAからのおめでとうは何回聞いても飽きない












HS「 ありがとうA!! 」

『 プレゼント見てみてください〜 』












貰った紙袋から取り出すと、箱があって、その中には、前から欲しかったものと、












HS「 うわあ…A…これ… 」

『 宿舎に帰ってから読んでくださいね 』












手紙が入ってた

…これは…本気で泣かせにきたね?












HR「 …なんかAのプレゼントの後は渡しづらくね? 」

JW「 俺はそうなるだろうなって思ったからもう渡した 」

HR「 … 」

JW「 … 」

HR「 言えよ 」

JW「 ごめん 」

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