確信犯のマンネたち ページ26
JYUNKYU side
『 みちょがーねなーぬんみちょがーねみちょがーねねーげみちょがーね 』
HR「 …… 」
『【 ひかんといて 】』
AS「【 関西弁下手くそか 】」
今日はご機嫌なのかミチョガネを歌いながら入ってきたA
Aがご機嫌だとこっちまで嬉しいんだよなあ〜
『 は〜…幸せ!! 』
JK「 何かいい事あったの? 」
『 …んふふ 』
俺を見てちょっと気持ち悪く笑った
そんなに嬉しくなれることってなんだろう
『 さっき〜…コンビニまで歩いてたら〜 』
HS「 え、A1人でコンビニ行ったの!? 」
『 …まあ行ったんですよ 』
HS「 あ〜…A… 」
ヒョンソギオンマ…いやヒョンソギヒョンを無視したAはそのまま俺に
『 トゥメに会って、直接お手紙もらっちゃったんですよ〜 』
そう言った
トゥメに直接…
それはそれでネットで騒がれてないか??
JH「 …A… 」
『 ?? 』
JH「 … 」
『 … 』
ジフナに言われ気づいのか、ごめんなさいと言った
まあ、中身はAの事を応援してくれてるってことが分かるし、純粋にAのことが好きな子達だったんだろうな
JH「 ダメとは言わないけど万が一ってことがあるからね? 」
『 …はい、オッパ 』
JH「 わかればいいんだよ 」
『 ごめんなさい 』
一気にシュンとなってしまった
あ〜…A…
JK「 A〜…元気だして〜… 」
『 … 』
完全に耳が垂れ下がってるわんちゃんだ
…こんな可愛い生き物初めて見た((
JK「 やー、パクジフン！！ 」
JH「 なんだよ 」
JK「 あそこまで言わなくてもいいじゃん！！ 」
JH「 ジュンギュもAに対してはあれくらいいつもやってたじゃん 」
JK「 そうだけど… 」
あそこまで落ち込むとは…
JK「 A…ごめんね?今度オッパが何かしてあげるから… 」
『 …ほんとに? 』
JK「 ほんとに!! 」
一気に笑顔に変わったA
良かった、Aにはやっぱり笑顔が似合うね
JU「 …怖 」
『 なんでよ 』
JU「 確信犯にも程があって怖い 」
『 あんただってマンネの特権乱用してるでしょうが 』
JU「 A程じゃないよ… 」
『 やー!!ソジョンファン!! 』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 823人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
晴 .(プロフ) - chisaさん» ありがとうございます!!🙇♀️頑張ります!! (2022年4月7日 7時) (
レス) id: f3b5efac73 (このIDを非表示/違反報告)
晴 .(プロフ) - りかさん» そんなそんな、、お気に入り作品だなんて嬉しすぎますありがとうございます!! (2022年4月7日 7時) (レス) id: f3b5efac73 (このIDを非表示/違反報告)
chisa - いつも読んでます！最高です、、！更新大変だとは思いますが頑張って下さい！！ (2022年4月6日 9時) (レス) id: f0c007650d (このIDを非表示/違反報告)
りか(プロフ) - レスが来るなんてめちゃくちゃ嬉しいです＾＾永遠にお気に入り作品です^_^ (2022年4月4日 23時) (レス) id: eaa1cd6714 (このIDを非表示/違反報告)
晴 .(プロフ) - りかさん» ありがとうございます!!🙇♀️ (2022年4月4日 23時) (レス) id: f3b5efac73 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：晴 .
| 作成日時：2022年3月31日 21時
