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キミがいるだけで良いなんて言葉、きっとキミは怒るでしょう？

だから言わないよ。いるだけで良いなんて。

でも、ただ輝いてほしい。目一杯、皆が目印とするような、そんな存在でいてほしい。

今は僕らがキミを守るから。

だけどきっといつか、僕らの陰からキミの光が漏れ出したら、もう一度星座を作ろう。

ほら、こうすれば守られてばっかなんて言えないでしょ？

知ってた？星は少しずつ位置を変えて、少しずつ星座の形も変えてるんだ。

どんな形でも人々に愛されてきた。美しく人々を引きつけてきた。

僕らだってそうでしょ？

だからほら、顔を上げて？こっちを向いてA

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ああ、もうオッパどうしてくれるの、？

もうステージなのに涙が止まりそうにないよ。ほら、メイクさんが焦った顔してこっちに来てる。

でもオンニ、私ダメかも。まだ13歳なのに、こんなに涙腺弱いっけ？

どうしよう、涙が止まらない

いつの間にか抱え込んでいた私の闇が、いつの間にか抱えきれなくて私自身をも飲み込んでいたこの闇が今全部なくなっていくように思える。溶けていくみたいだよ、、

ああ、いっぱいいっぱいで上手い言葉が見つからない。

ただただ、今言いたいことは、私はちゃんと愛されていることを、一人じゃないことを、身をもって教えてくれるオッパ達に「ありがとう」と、愛していることだけを伝えたい。

Make「やー！A、泣かないで！大丈夫だから！
　ごめんね、私たちからもちゃんと伝えれば良かったね。
　 A、あなたはちゃんと愛されているわ。それどころか私たちの誇りよ！
　ほら、顔を上げなさい、あなたは何よりも気高いわ。

　魅了してきなさいA。

　あなたのような太陽が下を向いていてはいけないわ、自信を持ちなさい。

　ふふっ、皆に愛された自慢の子よ？よしっ、行ってらっしゃい！」

ああ、大切に思ってくれていたのはオッパ達だけじゃない。チームの皆もだ。

気付けば私の周りには温かい笑顔を向けてくれている人がたくさんいた。

メイクさんもスタイリストさんも、マネオッパも、パンシヒョクアッパも皆、皆、、、。

皆にはちゃんとこのステージが終わったら言おう。

だから、、だから、ほら前を向きなさい私。

なにもせずに自分を卑下してどうするの？

さあ、始まりだ。

もう一度。

8人で防弾だ。