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北さんとの秘密のやりとりを終える頃には、ゾロゾロと部員が集まってきた。
朝なのでさすがの双子もローテンションだ。
銀島「おはよ。今日も早いな」
A「おはようございます。
みなさんとちょっとしか変わりませんよ」
角名「.............はよ」
A「んふふ、おはようございます、角名くん」
角名くんは、この中ではおそらく1番低血圧だ。
いつにも増して無口になる。
ぼーっとしすぎて、たまに先輩から「角名、いつまで寝てんねん！」と怒られている。
あたしも朝は苦手だが、電車に乗って、体育館の準備を済ませていく間に目が覚めてくるので、醜態を晒さずに済んでいる。
走り込みからパス練、サーブ練、そして各々が強化したい練習をしている姿を見ながら、ボール磨き、練習の記録、洗濯などを済ませていく。
時間を見て、笛を吹いて朝練終了の声掛けをする。
今まで1人で自分を鍛え上げていたが、みんなが強くなっていくのを、1番近くの特等席で見るっていう贅沢するのもいいものだな、と思う。
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智紀 りょう(プロフ) - 兵長大好き女子です！さん» わあぁぁぁコメントありがとうございます！めちゃくちゃ嬉しいです・・・( ;∀;) そのお言葉でさらにやる気になりました！またぜひ遊びにいらしてください！ (2023年2月4日 9時) (
レス) id: bd4269a656 (このIDを非表示/違反報告)
兵長大好き女子です！(プロフ) - はじめまして！最近こちらの小説を読ませていただいたのですが、もう本当にめちゃくちゃ面白いです！更新頻度も高くてびっくりしています！お忙しかったりするかと思いますが、これからも頑張って下さい！更新楽しみにしています！(^ ^) (2023年2月4日 1時) (レス) @page48 id: 5923052a3c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：智紀りょう | 作成日時：2023年1月30日 17時
