33 北視点 ページ34
途中で偶然監督とすれ違い、一緒に来てもらった。
監督「はぁ、はぁ・・どういうことやねん・・」
すでに息を切らしている監督に、俺らも良く分かっていないことを前提に事情を説明する。
監督「まぁ、北が事情説明する前に・・来てください言うんやから、大事なんやろ・・」
言葉の合間に息をしながらも、走って来てくれとる。
返事をしようとしたとき、ガラスの割れる音がした。
最悪の事態が頭をよぎる。
「「・・・・」」
俺たちは無言で階段を上がる。
話してる暇なんてないと、お互いが分かっていた。
「お前ら何しとんねん！！」
北「これは・・侑の声や」
事態は切羽詰まってんのかと、柄になく焦っているのが分かる。
階段を上り終わったとき、よく通る声が聞こえた。
「あかんっ！！」
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智紀 りょう(プロフ) - 兵長大好き女子です！さん» わあぁぁぁコメントありがとうございます！めちゃくちゃ嬉しいです・・・( ;∀;) そのお言葉でさらにやる気になりました！またぜひ遊びにいらしてください！ (2023年2月4日 9時) (
レス) id: bd4269a656 (このIDを非表示/違反報告)
兵長大好き女子です！(プロフ) - はじめまして！最近こちらの小説を読ませていただいたのですが、もう本当にめちゃくちゃ面白いです！更新頻度も高くてびっくりしています！お忙しかったりするかと思いますが、これからも頑張って下さい！更新楽しみにしています！(^ ^) (2023年2月4日 1時) (レス) @page48 id: 5923052a3c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：智紀りょう | 作成日時：2023年1月30日 17時
