【ヒプノシスマイク】彼か貴女の対処法12

彼と一緒に仮装するなら？【ハロウィン編】 ページ50

【山田一郎】
彼と仮装するのは……
大人気ゲームのキャラクター、マ○オとピー○姫です
「おっしゃあ！！ハロイベ来たぁ！！」
桜色のドレスに身を包んだ夢主ちゃんにガッツポーズをする○リオ
「それじゃあ、クッ○倒して結婚すっか！」
シナリオ沿い？


【山田二郎】
「うっわぁ……」
本格的なゾンビの格好をしてきた夢主ちゃんにビビってます。口から血のりを出した暁には……
「うぎゃあああああああっ！！」
部屋から……いえ、家からも飛び出ていってしまいました
「ほんとっ…、も、やめてよ…、！そういうの!!!」
メイクを落としたあとに泣きつかれたのを覚えています


【山田三郎】
彼とは小さなツノのお揃いにつけた悪魔の衣装です
小悪魔な彼にはピッタリな品物ですが、いざデビルの格好をした夢主ちゃんとご対面になると
「か、可愛い////」
素直に本音がこぼしてしまいます
「そ、そんな格好でお菓子なんて集めなくても……」
「(スカート短いし、同じクラスの奴らにナミさんのこと見せたくない……///)」


【碧棺左馬刻】
彼とはヴァンパイアの衣装なんてどうでしょうか？彼の白い髪に血のような赤い瞳がヴァンパイアのようです
「でもよぉ、お互いヴァンパイアにならなくてもいーんじゃねーか？」
だるそうに言い放ち、夢主ちゃんの首に唇を寄せいきます
「どっちかが噛まれないと面白くねーだろ？ナミは噛むか、噛まれるか、どっちがいい？」
という割には夢主ちゃんの首筋をペロペロ舐めています。本当はあなたの血が欲しくて欲しくてたまらないヴァンパイア様なのです


【入間銃兎】→警察官の制服
「おや、どこに行くんです？」
見守りご苦労様で〜す、と去っていく夢主ちゃんをガッチリ捕まえる彼
「せっかくあなたと同じ職に就けたというのに……」
ハロウィンなんて彼には関係ありません。夢主ちゃんとのPoliceLifeを満喫しようとします
「職務放棄するならしょっぴきますよ？可愛い警察官さん？」


【毒島メイソン理鶯】
夢主ちゃんは童話の赤ずきんの衣装
お相手はオオカミ。小さな耳のアクセサリーが彼の髪色とマッチしています
「スカートが短すぎではないか……？」
丈を引っ張り、この格好はやめないか？と顔を覗き込んできます
「仕方ない……。ナミ、バスケットを渡してくれ。む？クッキーを入れるつもりはないぞ？」
夢主ちゃんのバスケットの中にあるものを入れる彼
「誰も可愛らしい赤ずきんが銃を持っているとは思わないだろう」




、

この小説の続きへ→←【ビヒビさん】夢主ちゃんがツイ○テのレオナみたいだったら！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す