【ヒプノシスマイク】彼か貴女の対処法12

【ビヒビさん】夢主ちゃんがツイ○テのレオナみたいだったら！ ページ46

レオナさんといったら……ずっと眠そうなイメージがあります
ーーー



【山田一郎】
「いつまでも寝てると俺がキスしちまうからな？」
と最初はニタニタしていた彼でしたが、
「(おっ……足発見！……これを引っ張りさえすれば……！)」
この脚をぎゅっ、と掴んだ瞬間、あまりのやわらさに驚きます
「……え？こんなマシュマロみたいな感触なの？」
ムニムニ、と触ってくる彼に『やめてよ』と一言言います
「ごめん、ムリかも」←
絶妙な触り心地に手が止まりません


【山田二郎】
「(なーんか猫みたいなんだよなぁ〜)」
日向ぼっこしている夢主ちゃんにほっこりと癒される彼
「ふわぁあ……ナミのこと見てたら俺も眠くなってきた……」
彼は目をこすると、夢主ちゃんにちょこん、とくっつきます
「(あ……きかんぼうの猫じゃないんだ////)」
二郎くんがぎゅぅとしてきても猫パンチをしない夢主ちゃん。むしろ、抱きかえして彼の首に顔を埋めていました
「(大きい猫……可愛い///)」


【山田三郎】
街のチンピラとラップバトルをする三郎くん。すんでのところで夢主ちゃんが彼を助けました
「あの……ありが＿＿＿」
『くだらねー喧嘩してんじゃねーぞ』
彼のお礼を遮ってこの場を去るクールな夢主ちゃん
そんな彼女に心臓をトクトク鳴らします
「(ズルいな……////)」
僕のカッコ悪さとか気にしないんだから……


【碧棺左馬刻】
ダラダラしている彼女にとうとう限界点を迎えました
「いいか？ここじゃあ俺様がルールだ！」
とオレオレな憲法を作ってしまった彼に『それで……左馬刻サマは何がお望みなの？』と直接聞いてみることにしました。しかし、いざ、口で言うとなると恥ずかしいのか……
「き、キスが欲しい……////」
と真っ赤になって答えます。キスしている時の彼ときたら 目の中まで紅潮させていました


【入間銃兎】
「そんなだらけていると、いざとなった時 動けませんよ？」
とトゲを刺してくる彼。しかし、遠くから悲鳴が聞こえた瞬間、秒速で消えた彼女に「あ、あれ？？」と茫然。事件解決後、
「運動ができたって……////」
と言い当てのない彼に捕まりました
「(俺が守ってやるってカッコ付けて言いたかったのに……！)」
「俺に守らせろよ……バカ！////」





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