【ヒプノシスマイク】彼か貴女の対処法12

夢主ちゃんがパジャマで出歩いてたら【疲れたらぶれるもんやろ編】 ページ31

【飴村乱数】
「え？なにそれ？襲ってってこと？？」
「ボクなら襲うよ？☆」
ストレートですね
「しょうがないな〜」
「ボク優しいからナミのことお持ち帰りしちゃうね♪」
と言ってもふかふかのベッドで寝かせてくれる優しい彼です
「いい夢みてね〜♪」
とキラキラシャワーかけられます


【夢野幻太郎】
「ぬぁっあ〜にそんな格好で出掛けてるんですか！」
ズカズカと目の前に現れては夢主ちゃんを頭突き
「あなた！嫁入り前でしょう！？」
上着を着せるとグルングルン巻きにしてかつ……げません。彼は夢主ちゃんの手を掴むとごまかすように「小生しかもらってあげる人いないんですからね！///」と彼女を連れて帰ります
「(ナミのためにも鍛えておこう……////)」


【有栖川帝銃】
「お前パジャマ可愛いな〜♪」
最初はなんだなんだ？と思っていた彼ですが、いざ目の前にすると理論なんてどーでもよくなっちゃうらしいです。迎えにきてくれたのか〜？となってます。彼は手を繋ぐと
「今日のご飯はー？」
と歩きながら聞いてきます
彼と家の方向は一緒です。しょんなことから同居してますからね
「わが家へ帰ろうぜ！ なんつって☆」


【神宮寺寂雷】
「風邪を引いてしまいますよ？」
彼はすぐに夢主ちゃんを抱きかかえてベッドへ寝かしつけました
「(この頃、彼女の寝ている時間が心配になってきます……今日だって寝ぼけてパジャマで出歩いてしまっているし……)」
検査して入院させようか悩んでいます(病気じゃない)
「う〜ん///ナミちゃんが心配だ……」
やっぱり入院？


【伊弉冉一二三】
「子猫ちゃん………？可愛いおもてなしだね？」
ホストモードの彼でもこれには驚きを隠せません
「ｸｽｯ……店のなかへおいで。今日は僕が鍵番なんだ」
彼はお店のなかへ彼女を招き入れると温かいコーヒーを作ってくれました。コーヒー……ということは目が覚めました
「おはよう。君は襲われたいのかな？」
優しそうに見えて実は小悪魔


【観音坂独歩】
「ゆ、幽霊!?」
と最初はカバンを武器にしそうな彼でしたが、よーく見ると綺麗な人でつい見惚れてしまいます
「ってあれ、ナミじゃないか？？？？」
彼女だと分かった瞬間、イナズマのごそく駆けていきました
「なにしてんだ、こんなところで……」
とりあえず、ベンチで座っている彼女にブレザーをかけます
「先生に診てもらったほうがいいのか？」
病気じゃないです



、

夢主ちゃんがパジャマで出歩いてたら【疲れたらぶれるもんやろ編】→←夢主ちゃんがパジャマで出歩いてたら【疲れたらぶれるもんやろ編】

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す