【ヒプノシスマイク】彼の対処法10

夢主ちゃんが常人ではできないような音ゲーをパーフェクトにしたときの反応【リクエスト】 ページ5

【波羅夷空却】

「うっげ、気持ち悪いぐらい上手いな」

何ともいえない視線で見つめられました。彼は遊びに来たらしいのですが、ゲームに夢中になっている夢主ちゃんにムッとし

「そんなもんより、拙僧と遊ぼうぜー！」

夢主ちゃんの背中にダラーンと寄りかかったり、ドスドスつついてきたり、構ってアピール。

「拙僧と音ゲーどっちが好きなんだよ？」

仕事と私、どっちが大事なの！？風な質問を投げ掛けられてしまいます。ここはもう音ゲーの一点張りですよね。

「はあ！？」

なんで嘘です。彼のほうが大事ですよ。

「おまっ！////ズルい!!!/////」

落として上げるのがお上手で。



【四十物十四】

「ひゃわわぅ！ナミちゃんスゴいッス！！！」

並々ならぬプレイに「スゴいスゴい！」とめちゃくそ感激してくれる彼。でも、ちょっぴりゲームにヤキモチしているんですよ。

「(ナミちゃん、ゲームに夢中だ。自分の声なんて聞き入れてなさそうっす････)」

ムスーとうずくまり、アマンダちゃんと遊んでしまいました。

「(いいもん、ナミちゃんが楽しそうなら･･･)」

何事も夢主ちゃん優先で考えてくれる優しい彼。

「あー！でも！！ナミちゃんが自分のこと優先してくれないのはヤダっす！！」

むぎゅっとタックルハグされました(可愛い)



【天国獄】

「うおっ！？どうしたその指！！！

あ、なんだ。ゲームか････
って、ナミ、ゲームなんかするんだな･･･」

まずはそこかららしいです。
みせつけるように彼の前で超難関のコースをやってのけると

「ナミ、様様か･･･」

そう呟いて固まっていました。

「ははっ、ナミが楽しそうなら何だっていいわ」

彼は隣に腰を掛けると夢主ちゃんに優しく微笑み掛けました。獄さんの優しい瞳に夢主ちゃんも優しく笑い掛けます。

「ほんっっっと、ゲームやってても絵になるんだよなぁ/////」

どんな夢主ちゃんでもドキッとしてしまう彼でした。



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