【ヒプノシスマイク】彼の対処法10

顎クイされてみた【リクエスト】 ページ19

わらびもっちもっちさん(待ってこのユーザ名見たらわらびもち食べたくなってきた、、じゃなくて!!!)リクエストありがとうございます！！！
ーーーー

※クリームがほっぺについていて拭ってもらうバージョン




【山田一郎】

「(ほっぺにクリーム付けちゃうあたり可愛いなー////)」

彼はそっと夢主ちゃんの顎に指をそえ、ウエットティッシュで楽に拭える位置まで傾けました。

「(うん、なんつーか･･･、これ････/////)」

トレマシタ･･･とそう報告すると手をパッ、と離し、背を向け

「(あ"ーナミが尊すぎてつらい･･･！////)」

心臓をバックバク。



【山田二郎】

「(あれ･･･？とれねぇ･･･)」

クリームが中々とれないことに気づくと夢主ちゃんの顎を指で掴み、一生懸命除去していきます。

顔と顔が近いことに気づくと手ごとフリーズ。どうしたの？と落としていた視線を二郎くんに向けると

「ばっ･･･！//// こっち見んな!!!////」と顔に手を乗せられてしまいました。



【山田三郎】

「あなた、赤ちゃんですか？
まったく、こんなところにクリーム付け残すなんて･･･」

食べ方どうかしてるんじゃないですか？
とキツく言われてシュン……

「(う？あ、あれ……？ナミさんがいつもより可愛く見える････////)」

「(あ、そっかこれｯ/////)」

アレだと気づくとよっぽど恥ずかしかったのか泣きそうな顔になっていました。



【碧棺左馬刻】

「俺様が拭いてやるって」

顎をガッツリ掴まれてはクリームが付いていた頬をゴシゴシ。しかし、消ゴムでゴシゴシやられそうな痛さではなく、フェイスパウダーとぽんぽんされている感覚でした。

「ん？慣れてるって？そりゃあ、妹が小さい時におんなじことやったからな。まさか、ナミが今の歳でやるとはァ//// ははっ////」



【入間銃兎】

「逃げるんじゃねぇよ。……安心しろ、キスはしない」

クリームをとるだけだ、とティッシュで拭き取ってくれました。しかし、終わっても顎に手を添えられたままで視線がずっと唇に当たってきます。

「(キス、してぇ････)」



【毒島メイソン理鶯】

「小官がとってやろう」

彼はやんわり目を細めると左手で夢主ちゃんの顔を傾け、右手でクリームを拭いました。しかし、彼も拭き終わったのに離してくれません。むしろ、両手に増えました。

無言で見つめられるのがツライ。



、

顎クイされてみた【リクエスト】→←でも……【飴村乱数】

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す