139話・ ページ7
Noside〜
九兵衛……いや、九太クロースはお妙だけのサンタクロースらしく、大きな袋を背中に背負い込みお妙に其の大きな袋を捧げた
九太「美しき姫よ、僕からの贈り物受け取ってほしい。姫の大好きなバーゲンダッツ一年…」
一年分と言おうとしたとき、何かが飛んできてその言葉を遮り、バーゲンダッツを吹き飛ばした。何かが飛んできた方を見ると今度は赤い服に身を包み、バズーカを持っているサンタクロースがいた。子供に夢を届けるサンタクロースがバズーカ等を持って良いのか、疑問である
猿太「フハハハ!勝手なマネをされちゃ困る!九太クロース、ここは貴様の縄張りなどではない。この猿太クロースのマーキングしたジャンルだ!このジャンルのメス猿に勝手に手を出すことはこの俺が許さん!「誰がメス猿だ」」
A『うっわ…僕が言ったから来たんだな、、お妙ゴメンな。アレは僕が責任を持って連れて帰るから』
自分が所属する組織の
お妙「Aさんは何もしなくて良いわ。私が処分します」
そんなお妙の声を聞かずに猿太クロースはお妙に話かけていた
猿太「今夜はきっと聖夜だけじゃ終わらない。そう、今夜こそは二人結ばれる
猿太クロースも何かに吹っ飛ばされた。バズーカ等では無く、白い袋に…。そう、サンタクロースが背負い込んでいるあアノ白い袋だ。其れは地面に落ちてモゾモゾと動き出した。そして中から声が聞こえてきた
「…あのォ。スイマセン、銀さんとAさんここに来てるかしら。探してるんだけど見つからないの。
私、下全裸だからけっこー寒いのよね、と続ける
A『わぁ…さっちゃんこんばんは。ぜ、全裸なのか?寒いだろう、僕の羽織を貸そうか?』
Aが羽織を渡そうとしたとき、横から赤い物体が飛んできて
神楽「うぅ…次から次へとサンタが、もうどれが本物かニセモノかワケわからないアル!」
新八「いや半分以上ただのストーカーだよね。ただの変態だよね」
140話【サンタが届けるのはプレゼントではなく夢】→←138話・
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月光(プロフ) - 時雨羅さん» 読んで頂きありがとうございます!私も先生もみんな大好きです、文章書くの下手と思うかもしれませんが、楽しんでもらえたら嬉しいです。(^ν^)私の都合で省く所もあるかもしれませんが、そこは申し訳ないです…。 (2020年8月6日 23時) (レス) id: 74d8a07ae2 (このIDを非表示/違反報告)
時雨羅 - 面白くて何度も繰り返し読まさせていただいています。松陽先生も大好きですし銀魂のキャラは、みんな好きなので嬉しいです。 (2020年8月6日 19時) (レス) id: 3904cc9db9 (このIDを非表示/違反報告)
月光(プロフ) - りーりーさん» 読んでいただき有難う御座います!面白い…?嬉しいです!更新速度下がるかもしれませんが、頑張りますね! (2020年5月30日 15時) (レス) id: fce9a91583 (このIDを非表示/違反報告)
りーりー - 読ませてもらっています。とても面白いので好きになりました(*>∀<*)これからも更新頑張ってくださいね!!!!! (2020年5月29日 23時) (レス) id: 9214e82942 (このIDを非表示/違反報告)
月光(プロフ) - 天羽苺さん» ふぉぉ!?一気読みマジですか!ありがとうございます!高校生になり更新遅れるかもしれませんが頑張りますね! (2020年5月25日 20時) (レス) id: 72f49fb06a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月光 | 作成日時:2019年12月3日 19時