58丁〜過去編〜 ページ9
最初は見られるだけだったけどそのうち、洗ってもらう時に僕のソレ付近をよく触ってくるし、僕の両足に父さんのソレを擦らせて来たこともあった。でもお年頃の僕は父さん面白いって笑ってたんだ。
そして、僕の4歳の誕生日。ついに事件は起こった。いつも通り風呂に入った。その日は普通にただ洗ってもらっていた。でも急に顔を持ち上げられたんだ。父さんと目があった。あの時の目はほんとに怖かった。さっきのトニーと同じ目。
そんで数秒間僕の顔を見つめたら突然、急ぐように泡を流し始めて適当に拭いたらそのままベッド。どっちも裸のままだよ。いくら子供だって言っても流石に危険を察した。でも子供と大人だよ。抵抗したけど全く意味なかった。
そんで突然キスされた。深く、深く、息が出来なくなるほどに。やっと酸素を吸った時に父さんが急に「お風呂の時、面白いのやったろ？あれするぞ」と言って僕の足にソレを挟ませて擦り続けた。その時僕はやっと、今までやってたのは面白いことなんかじゃなかったって気づいた。
泣きそうな僕に対して父さんは「いつもみたいに笑わないのか？ほら、いつもの面白いやつだぞ。いつもは笑うだろ？」と少し強い口調で言った。こんな状況で笑ってられるほど子供じゃないし狂ってもいない。少しの力で僕は抵抗したんだ。
でも手を抑えて上から「笑えよ！笑った顔が1番妻に似てるんだ！いつも通り笑えよ！」って怒鳴ってきた。そんなん笑える訳もないからついに泣いちゃったんだ。でもよくここまで耐えたよね僕も。そしたら父さんは舌打ちして、僕の口の中に指をいれてきた。そして、横に広げて無理やり笑わせた。これの何がいいのかわからなかったけど父さんは満足気だった。
そしたら僕の唾液でヌメヌメになった指で僕のを撫で始めた。本当に気持ち悪かった。あの感覚は今でも鮮明に覚えてる。ゆっくりと穴に入ってくる感覚。本当に気持ち悪かった。しかもある程度やったらまた僕の口に指を入れてくる。自分のを触った指を口に突っ込まれるんだ。思わず、おぇって言っちゃったんだ。
そしたら父さんは「吐きたいのか？いいぞ。でも吐いたものはお前に戻っていくからな」ってニヤニヤしながら言った。だから僕は考えることをやめた。何も考えなければ何もない。ただ、気持ち悪い感覚に耐えるだけ。抵抗もやめて、されるがままになろうとした。それを感じとった父さんは僕のことを鼻で笑った。
59丁〜過去編〜→←57丁〜過去編〜※長い文字の羅列で凄く読みにくいです。
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ツクモ - いやもうホント最高でしか無いです…更新楽しみにしてます！ (2023年3月22日 23時) (
レス) @page16 id: 339da5a069 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年3月29日 7時) (レス) id: cb81979de3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まーと@ x他1人 | 作者ホームページ：http://hitoravu@2014
作成日時：2019年3月29日 1時
