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「ん…んぅ、はっ…」
ウェイド「ん…かわいすぎ」
「はぁ、はぁ、うっせぇ…もうちょっと優しくしろよ」
ウェイド「俺がそんな優しくないこと知ってんだろ?」
「んあぁ…そこ、無理…」
ウェイド「ここだな、わかった」
「む、無理…やだ…ふっ、あ…」
ウェイド「苦しいって…それ、とも。そういう、プレイか?」
「ちが、あっんぅ…ダメ、無理、イグ…イッちゃ…んぅ、ふっ…」
ウェイド「可愛すぎるぜA…ほら、ぶっとべよ…」
「ん、んんぅ…はぁ、ああぁぁ、ふ…はぁ、はぁ、ふっ、はぁ…ウェイド、もう嫌いだ…」
ウェイド「そんな悲しいこと言うなよ子猫ちゃん…俺は大好きだぜ…」
「うるせぇ…」
ウェイド「安心してるとこ悪んだけど、俺ちゃんまだイッてねぇから…もうちょっと頑張ってくれよ子猫ちゃん…」
「な、やぁ、まっ…それは…っねぇだろっ…」
「ふ、あぁぁ…あ!?」
裸…ウェイド…も裸…大量のティッシュ…やっちまった…!
どうする俺!?幸い時間はまだ平気…腰は、痛い…でも大丈夫。声も大丈夫。よしよしよし!大丈夫だ俺!!さっすが俺っち!頑丈だぜ!
まだ間に合う。これから飯作って…あぁめっちゃ腹減ってる!シャワーも浴びねぇと…ウェイドはそのままでいいか。メモ残しときゃ大丈夫だよな…でも仕事行きたくねぇよ。トニーには絶対怒られる…ブルースにももしかしたら…うあぁぁ!でも行かないよりはマシだよな…よし、よし!1番は…シャワーだな、よし。
次は飯…あいついつも何食ってんだ?パンか?シリアルか?ってなんでウェイドのこと考えてんだよ。飯さえあればいいだろ?!パンでいいか…
よぉし…飯と鍵とメモ置いて…
「いってきます…」
返事はなし!大丈夫、まだ起きてない!よっしゃいってきます!!
「おはようブルース」
ブルース「ん、あぁおはようバーナム。大丈夫か?疲れてないか?」
「え、あぁ、大丈夫大丈夫だぜ!昨日遅くまで遊んじまった!」
トニー「そうか」
「おいおい、だからそのドッキリもういいって!おはようトニー」
トニー「おはよう」
「い゛っ…い朝だな」
トニー「腰が痛いのか?どんな遊びをしたんだA」
うっわぁ…こりゃ引くぜ?朝イチからやったか確認してきやがった…プレイボーイってやつはめんどくさいな
「ゲームしてただけだぜ?なに?疑ってんの?僕ちゃん悲しいぜ」
最高の返事だな!さすが俺っち!ありそうな事で無駄なことは言わない!プロだな!
ブルース「バーナム以外の匂いがする」
そりゃないぜブルース…
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作者名:まーと@ | 作者ホームページ:http://hitoravu@2014
作成日時:2018年8月19日 13時