【銀魂】副長補佐は、甘党で…【土方十四郎】

第百二十三訓　　色んな発言 ページ42

？『手繋いでるとか、リア充爆発してるアル。』



？『土方さん、Aさん！お邪魔しちゃってすいません。』



声のした方をAたちが振り向けば、万事屋の三人がいた。



貴『いいよ、いつものことだし。』



新八の謝罪にAは優しく対応した。



万事屋三人は、一人ずつイカ焼きを持っていた。



銀『ちょっと大串君、俺のAに触らないでくれる？』



土『いや、Aはお前のモンじゃねェよ。』



二人の会話にAも加わる。



貴『ｔｋ、私物じゃないし。』



神『そうアル！女が男のモノになるときは、一線超えたときネ。』



新『神楽ちゃん！何言っちゃってんの！？』



神楽の問題発言に新八は顔を真っ赤にしながらツッコむ。



銀『だからAはお前のモンじゃないんですぅー！』



土『あぁ？こっちはな、一週間前に………あっ』



土方のうっかり発言に今度はAが顔を赤くし、



貴『っ////………バカ///』



と呟いた。



ということは、






・






・





万事屋『ええええええ！！！？？？？』




万事屋一同、叫ぶしかない。



そして三人共、土方たちに詰め寄る。



神『マジアルか！マジでヤったアルか！？』



新『いや、あのすいません！！ホントすいません！！』



銀『大串君！？Aのナイスバディにナニしてくれてんの！？』



だが、その声はあまりにも大きく。



？『おい！お前らうるさいぞ！！』



と、周りの人たちから注意を受けた。



そして、二人は。



土『行くか。』



貴『うん。』



これ以上絡まれない内に、逃げるのであった。

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