第三十七訓 当然 沖田side ページ40
ブンッブンッ
その場所に近付くにつれて聞こえてくるその音。
俺が着いた所。それは、
武道場____。
其処にいたのは、
沖『さすが土方さん、朝っぱらから真面目ですねィ。』
そう、土方コノヤロー。
夢を見た後だと、このツラはなるべく見たくなかったが、
土『総悟か、珍しいなこの時間から。どうした?』
不思議そうな顔をするソイツ。
どうした、か。
ただ言いたい事があるから俺は来ただけ。
俺は目の前にいる奴に竹刀を向けて、
沖『手合わせ、してくだせェ。』
、
土『で、何が目的だ。』
暫く竹刀を振るい、ちょうど押し合っていた時に発せられた言葉。
沖『別に、俺はアンタが気に食わねェ。それだけですよ。』
それだけ、それだけのことだ。
アンタは俺の二人の姉上を傷つけたんだ。
当然のことでしょ。
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神秋 - ?4っつ下のピーとかピーとかですかちなみに私は4年生 (2017年7月28日 13時) (レス) id: 73df93152f (このIDを非表示/違反報告)
ヨッシー(プロフ) - 左文字さん» すみませんでした!直しました!これからも誤字脱字あるかもしれませんが、よろしくお願いします!! (2016年2月10日 16時) (レス) id: cf3a368790 (このIDを非表示/違反報告)
左文字 - ・・・マメヨネーズとは・・・何ですか? (2016年2月7日 18時) (レス) id: b8ecd8eab1 (このIDを非表示/違反報告)
ヨッシー(プロフ) - レイナさん» それもだめェェェ!!! (2015年9月9日 18時) (レス) id: c7bf6d7b81 (このIDを非表示/違反報告)
レイナ - ヨッシーさん» 仕方ない。大車輪d(( (2015年9月9日 8時) (レス) id: 27231292ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ヨッシー | 作者ホームページ:http://http://uranai.nosv.org/u.php/hp/zyoui1/
作成日時:2015年3月2日 20時