【銀魂】副長補佐は、サボり魔で…【土方十四郎】

第三十訓　　勝手に嫉妬されても困る ページ33

銀『………で、俺のとこに来たワケ？』



貴『銀さん、前回の話見てたでしょ？話聞いてよ。』



銀『いや、俺はお前の全てを知ってるワケじゃないから。



　 ｔｋ、前回の話でお前の悩みまったく出てなかったじゃん。』



遅くなりました。分かる通り今Aが居るのは「万事屋銀ちゃん」。



Aの良き相談相手がいる。



甘い物を持っていけば、すぐ相談に乗ってくれる。釣りやすい人だ←



貴『んー、気になることは三つほど。』



銀『はいはい、どーぞ。』



銀時は目の前にある。ドーナツを食べていて、あまり聞く気がなさそうだ。





、





、





、





貴『トシが銀さんに嫉妬してるんだけど。』






銀『へぇ〜なんで……ってなんでェェェェェェェェェ！！？？！？』



ドーナツからやっと目を離した銀時。



興味津々である。





銀『いや、俺何にもしてないじゃん！？』



貴『まぁまぁ、これから説明するから。』



Aがこの前銀時のところに行った後、土方が独り言で言った言葉。









『万事屋のとこなんか行くんじゃねェよ。』







貴『こういうのが、嫉妬でしょ？』



銀『まぁ、そうだな。ｔｋ、



　 それって大串君がお前に惚れてるからだろ？』

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