【銀魂】副長補佐は、サボり魔で…【土方十四郎】

第二十八訓　　酔っ払っているとやっぱり何にも覚えてないらしい ページ31

次の日＿＿＿



貴『ふあぁ〜、あー眠い。』



Aは欠伸をしながら廊下を歩いていると、



沖『A姐〜、おはようございまさァ。』



自分の後頭部を触りながら沖田が歩いてきた。どうやら頭が痛いらしい。



貴『総悟おはよう、頭どうしたんだ？』



沖『あ〜、なんかどこかに頭ぶつけたみたいでさァ。覚えてないんですよねィ。』



それは多分、昨日Aに蹴られ柱に頭をぶつけたからだろう。



貴『そうかそうか〜大変だったなぁ。ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ』



Aは必死に笑いを堪えているが、どうやら沖田にはバレてないらしい。



沖『そういえば、A姐。昨日駄作者がテレビ見てたら、アニ○銀魂のＣＭ見たらしいんでさァ


　
　 けど、嬉しくて叫んでる内にＣＭが終わっちまったそうでさァ。』



貴『お、マジか！！だが、作者はその番組録画してたみたいだから、もう一回見るらしいよ。』



沖『キモいですねィ。』



貴『だな、朝飯食いに行くか。』



二人は食堂に向かって歩き出した。

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