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【役割】
誰が犯人かわかっている者
【台詞】
一人称:私
二人称:貴方(+方)・苗字にさん付け、又は相手が希望した呼び方
三人称:あの人
「こんにちは、初めまして。私の名前は柊 カナトと申します。気軽にカナト、とでもお呼びくださいね。貴方の名前は…Aさんというのですね。とても素敵なお名前でいらっしゃる!これからどうぞ、宜しくお願いしますねAさん。」
「ああ、この瞳ですか?これはですね、18歳の誕生日に事故に遭ってしまいまして…。そのせいで姉と右目をいっぺんに失ってしまったのですよ…。しかし姉の右目がたまたま綺麗な状態だったので、義眼が無い時に拝借させて頂いたんです。だから色が左右で違うんですよ。」
「私の趣味は料理…なんですが、なぜか誰も食べてくれないのですよ…。この前も友人にマフィンを作ってあげたのですが、友人はマフィンを見るや否や「こんな焦げたスライムみたいなのを食べれるか!」と言って走ってどこかへ行ってしまったんですよ…。」
「………ZZZ。おや、こんにちはAさん。こんな森に何か用でもあったんですか?…ああ、散歩ですか、いいですよね!私も先程までここを歩いていたのですが、涼しくて静かなのでついつい立ち止まって寝てしまっていました。」
「いえいえ、私はセンスは悪いほうなんですよ。だけど姉はとてもファッションセンスや小物を選ぶのが得意でして。このチョーカーとかピンとかピアスとか、全て姉が選んでくれたのですよ。本当に…尊敬してしまいます。」
「おやおや、最近はこういう物が流行っているんですね。…ふむ、なるほど。中々奥深い物ですがイマイチ使い方がよく分からないですね。まぁ、たぶん私の使い方が悪いのと機械オンチなだけだと思いますが…。」
「Aさん!大変です…!実は、卵をレンジで温めようとしたら爆発してしまい…。もしかしたらガスなどに不備があるのかもしれません。すぐに業者に連絡を…え、卵は爆発するものなのですか?じゃあ問題ないですね!お騒がせしてしまいすみません。」
「どうしたんですか、その傷?ああ、なるほど。転んでしまったのですね。大丈夫ですよ、たしかここのポケットには絆創膏とガーゼと消毒液が…。よし、ちゃんとありました!では、手当しますので傷を見せて頂いても宜しいでしょうか?」
【特殊枠】
オッドアイ
(右目が左目とは違う色の義眼なので片方の目は失明しており、何も視えません。)
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作者名:ほぴろー | 作成日時:2021年1月15日 22時