転移？したなら…とことん楽しんでやるぅ！！！【RKRN】

3話 ページ5

前回、仙ちゃんとなんやかんやあった私ですが現在二人で森の中を目的地へ向かい一緒に歩いています！！！いや〜、クナイなんか投げてきて凄く反抗的だった仙ちゃんと今では仲良くなれてAちゃん嬉しいっ！


立花「いや、仲良くはしていないが？」


『？！！！！！！！！！！！』

立花「なぜそんな驚く、そもそもお前の事などまだよく知らないし、私はある場所へ連れていかなくてはならないから"仕方なく"一緒に歩いているだけであって、仲良くするつもりなどないぞ」


『なるほど！！！私の事をまだよく知らないから、仲良くできないと！では、改めて自己紹介をしていきましょ〜！！！！』


立花「なぜそうなる！！！！！！！！」

『最初は私からで次は仙ちゃんねー』

立花(全く聞いてない！！)


『私の名前は星野A！！！15歳のピチピチのJKでぇ〜す！！好きな物はとにかく沢山ある！！！！食べるのも寝るのも人と話すのも好き！！！雑学はそこら辺の大人よりも詳しい自信があるぞ！！！好きな教科は歴史でー、嫌いな教科は英語でー』


立花「ちょっとまて！！！！！」

『？！！！いきなりなんだよ大きい声なんて出して、何？質問か？どんどん言ってくれ！！！』

立花「お前15歳なのか？！！！！！」

『どう見みても15歳だろーが！！！何？15歳に見えないのか？』

立花(嘘だろ…少なくとも藤内達と同じぐらいの年齢だと思っていたのだが、まさかの同い年だとは！！！)

『いや確かに身長は他の人より"少し"低いかもしれないが、胸に関しては年齢と同じぐらい成長してるだろ、ほら』



ﾑﾆｭ







立花「は？？？？？？？？？」


『な？？15歳だろ？』


立花「っ///!!!!お前は！！！！！！！何しとんじゃーーーーー！！！！！！！！！」

『いや、うるさっ』

立花「普通は赤の他人に自分の胸など触らせるか！！！！！お前は馬鹿か！！！！！」


『馬鹿とはなんだ馬鹿とは！！！！！そもそも仙ちゃんが私の年齢めっちゃ怪しんでるのがいけないだろ！！！！少しは信用しろやボケェ！！！』


立花(こいつほんとに意味が分からない！！！！！なんで私が逆に怒られているんだ！！！天女に信用なんてするわけないだろ！！！こいつもやはり前の天女と同じなのか！)


(やべぇ、仙ちゃんめっちゃ怖い顔で考え事してるぅ！！なんか、したっけ？あっ！！！！)

『確かに赤の他人だったら触らせたらダメだよな〜、じゃ次自己紹介仙ちゃんね』

立花「なぜそうなる！！！！！！！」

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