変身(※コラボ突入) ページ27
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ｽﾃ「Aさん、心の準備の方はよろしいですか？」
『う、うん！なんとか…！えっと、ルールはこっちの定番でも？どちらかが先に攻撃を当てた方が勝ちっていう条件なんだけど…』
ｽﾃ「構いませんよ。分かりやすくて良いと思います」
互いに距離を置き合い、武器を構える。
本当は剣などで傷をつけたくはないのだが、剣使いとしての私の腕前を見せてほしいとのこと。
断る訳にもいかないので引き受けたが、正直美人さんに傷をつけるなんて許されない行為じゃないかと内心震えている。←
そこで私達の様子を見守っている2人はというと…。
別ﾏﾀﾞ「心配になるから控えてほしいと言ったばかりなのに、ステラはどうも自分を大事にしない……。俺の伝え方がダメなのか…？」←
ｲﾝ「大丈夫だよ。Aちゃん可愛い子とかには手を出せないタイプだから、傷つけたりしないと思うよ！というか出来ないんだよ！！」←
『そんな大きな声で言わないでよ！？そもそも私がステラちゃんに攻撃を入れられるかさえも疑わしいんだから！』
向こうのマーダーを励まそうとするインクだが、その励ましの言葉は私に対する悪口みたく聞こえる。
インクが言ってることは間違ってはいないけど、私は強くなって目標を達成したい。
だけど目標を達成する為には、色んな困難を乗り越えなければいけない。その困難が今、目の前にあるというところだろうか…。
ｽﾃ「自信をなくさないでください。Aさんも充分強いではないですか。貴方のプロフィールにはこうありましたよ？肉体能力が素晴らしいと…。」
『い、いやぁ！ただの運動好きだよ〜…』
ｽﾃ「その運動好きっぷりを、私に見せてください」
そう言うとステラちゃんはマントの裾を持って一回転し、多数のコウモリの姿に変えた。
『なっ、コウモリ！？変身が出来るなんて…！』
予想外のことが起き、私は驚いて口が開いたまま空を飛び回るコウモリ化したステラちゃんを目で追った。
その時私はハッとキラーの言っていた言葉を思い出した。こっちが気を抜いてるところを、容赦なく襲いかかると…。
キラーの助言を参考に、私は隙を作らないように体勢や剣を構え直し、ステラちゃんの行動を見極める。
にしてもスピードが早い。あんな速さで周囲を飛ばれたら目が回って混乱するだろう。気をつけないと…。
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ホチャ(プロフ) - タブレットのぺるさん» ですねですね🤗✨ (2023年3月10日 23時) (
レス) id: 7d4a19d09e (このIDを非表示/違反報告)
タブレットのぺる - まあ占ツクに居るからいいかな…って←← (2023年3月10日 22時) (レス) id: 06b7525e90 (このIDを非表示/違反報告)
ホチャ(プロフ) - ぺるさん» あっ分かります…！！私も周りにAU好きの子いないんです🥺← (2023年3月10日 21時) (レス) id: 7d4a19d09e (このIDを非表示/違反報告)
ぺる - au友がいないんです←←誘え (2023年3月10日 21時) (レス) @page50 id: 64abccb79c (このIDを非表示/違反報告)
ホチャ(プロフ) - 美幸さん» お〜！それはありがたい、です！！(((真似するな) (2023年3月10日 20時) (レス) id: 7d4a19d09e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ホチャ | 作者ホームページ：闇AUの絆、深めてやるぞ☆←
作成日時：2022年11月2日 16時
