鎖少女26 ページ27
A「それは私にも分からない…気づいたら勝手についていたものだ…
一つ分かることは、私の膨大なチャクラを一時的にも封じるためのもの…というくらいだ
ああ、あと、その封印術が発動して一時間くらいはこの鎖が透けるようになっている…
以上…」
フガク「そうか…」
シーンとした空気が部屋を埋め尽くす…
A「一族殺しである私を…
己の力も分からない私を…
追い出しますか？」
フガクの目を見て言った…
フガク「…我らの一族に手は出さないか？」
A「出さない…そもそも、うちはと神楽は友好関係にあった。私は［神楽］のAとしてうちはを命に代えても守る所存です。」
フガク「……いいだろう…
神楽 A…お前をうちはの者として迎え入れよう」
全「「「！！」」」
呆然とするA…
イタチ「良かったなA」
サスケ「A！！」
ー『ギュー』
A「！？」
抱きついてきたサスケ…
サスケ「これからもよろしくね！」
A「…あぁ」
するとイタチがクスクスと小さく笑っていた…
イタチ「大胆だな…サスケ」
サスケ「え？…えっ！？ち、ちがうよ///『パッ』」
Aから離れる…
ミコト「からかうのはそこまでにしときなさい…
ごめんなさいねAちゃん…女の子が増えて嬉しいわ^ ^
当分慣れないかもしれないけど遠慮なんかしなくてもしなくてもいいからね」
A「はい…」
フガク「A…うちはである我々がお前に気付いてやれなくてすまなかった…」
A「いや、あなた方は悪くない…
悪いのは…
［この世界］だ…」
Aの目に光はなかった…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 26人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
瑠乱 - 妖怪ウォッチの小説を書いたよ！ なんかすんごい駄作を評価してるの (2014年10月29日 17時) (
レス) id: 48efd80fb8 (このIDを非表示/違反報告)
暁ノ八咫烏 - 十六夜さん» いっそのこと作っちゃえw← 東京喰種はいろんな意味でヤバいよね(≧▽≦) それに僕、ウタさんと誕生日・血液型・趣味が全て一緒でびっくりしたwwそしてとてつもなく嬉しかった← (2014年10月26日 22時) (レス) id: b315ffedda (このIDを非表示/違反報告)
瑠乱 - ウィードと妖怪ウォッチと地獄先生ぬーべーとナルトと歌い手なら知ってる (2014年10月26日 15時) (レス) id: 48efd80fb8 (このIDを非表示/違反報告)
十六夜(プロフ) - 暁ノ八咫烏さん» 出て欲しいよね！？いっそのこと想像で作ろうかなwww.東京喰種は漫画全巻持ってるぜ（≧∇≦）少しグロいけどそこがいい！！ (2014年10月26日 9時) (レス) id: 02ce9c0c54 (このIDを非表示/違反報告)
暁ノ八咫烏 - 妖怪ウォッチか~ww 僕は最近、東京喰種にはまり始めてるよ(*ﾟ▽ﾟ) もちろんNARUTOも大好きだけどね(≧∀≦) (2014年10月25日 23時) (レス) id: b315ffedda (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：十六夜 | 作成日時：2014年7月26日 11時
