はやく忘れて、でも忘れないで。【宮治】 - パスワード認証

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高校を卒業して、2週間が経った頃

私は貴方に別れを告げたのです。

『……治、別れてください』

その日貰ったホワイトデーのお返しは、罪悪感の味でいっぱいだった。

______はやく忘れて、でも忘れないで。

ATTENTION

・ハッピーエンドとは言い難い！！！！

・本作品は「ふと思い出した作者の高校時代の思い出」

・ふと思い出して、急にモヤモヤして消化しきれないので、ここで発散させます。かつて無いほどに自己満小説です。ごめんなさい…

・モヤモヤ発散できて満足したら消す可能性大

・ほぼ実話なので胸糞悪かったら私の他の作品読んで帰ってください…きっとその方がいい事あります！

・「へえ、こんな恋愛してる人もいるんだ〜」くらいの感覚でご覧下さい。やさしい目で見守ってください！