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42.5話 自覚 ページ29

夕方になり、そろそろみんなが帰ってくる頃、わたしと秋はみんなの夕飯を作っていた



「ねえA、この前話したいことあるって言ったじゃない?」


『あ、そうだったね、なに?』



「Aってやっぱり、風丸くんのこと好きだよね?」

『えっ!!なんっ、え!?』

パシャンッ



「あ!ごめん突然 笑」

突然の話に驚いて剥き途中のジャガイモを水の中に落としてしまった


『ううん、えっと、なんで?』



「前々から思ってたけど、特にCCCの試合の時に思って、、」


『あっ、、、』

思い当たる節がないといったら嘘になる

向こうのチームの女の子に照れていた一郎太になぜだかイライラしてしまったのを思い出した



「あれ、、嫉妬だよね?あの子に対する」


『うーん、自分でもよくわかんないんだけど、そう、なのかな?』

「やっぱり!」



『っだれにも言わないでよ?』


「もちろんよ!うん、やっぱりAは風丸くんね!」

1人でうんうん、と頷く秋



「それで、どうするの?」


『どうするって?』


「告白よ!」


『告白!?』


「うん、風丸くんはきっとAのこと好きなんだからあとは告白だけでしょ?」


『え、いや、そんなわけ!』


「どうして?」



『だって向こうはただの幼なじみとしか思ってない気がする』


「そんなわけないでしょ!!!」

珍しく大声をあげる秋にもう何も言えなかった (苦笑)



「Aは気づいてないのかもしれないけど、風丸くんいつもAのこと気にかけてるし、いない時どこにいるんだ、って真っ先に気づくよ?」

『っ、、』


「それに、たしかに風丸くんは女の子に人気だけど、幼なじみだからといってもAに対する接し方はなんか違うわ!」


『まあ、たしかにそんな話してないかも、、』


女の子に話しかけられて素直に女の子対応する吹雪くんとかとはちがって、いい意味で一郎太は女の子扱いをせずに対等に扱う



「Aにだけよ、あんな女の子扱いしてるのは。」


『そっか、、、』



「まあでも、今は色々追われてるし焦る必要もないわよね、こんなこと言っといてだけど。」


『うん、わたしもそう思う。全部終わったら言おう、かな?』


「うん!応援してるから!!」



『ありがとう、秋も頑張ってね♡』


「っもう!」


テントで5人で話したぶりに恋バナで盛り上がり、話すスピードとともにご飯を作るスピードも上がっていたのかいつもよりも早く出来上がったのはまた別の話

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紅蘭 - 私は2でお願いします (5月8日 19時) (レス) id: c9c79794b0 (このIDを非表示/違反報告)
リンゴ(プロフ) - 2をお願いしますm(*_ _)m (4月26日 19時) (レス) id: 92d1256844 (このIDを非表示/違反報告)
シャーレン(プロフ) - 藤雪さん» ありがとうございます!お互い体調には気をつけなきゃですね、、 (4月5日 17時) (レス) id: d472852505 (このIDを非表示/違反報告)
シャーレン(プロフ) - Nikoさん» ありがとうございます。こちらこそ嬉しいです! (4月5日 17時) (レス) id: d472852505 (このIDを非表示/違反報告)
シャーレン(プロフ) - moekaさん» ありがとうございます。がんばりますね! (4月5日 17時) (レス) id: d472852505 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:シャーレン | 作成日時:2019年8月16日 9時

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