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『ごめん練習に夢中になりすぎてた!』

秋たちのいる所へ急いで向かうと、お昼の準備を始めようとしていた


「A!いいのよ気にしないで練習してて」


「そうですよ!仕事はわたしたちに任せて、先輩は明後日のイプシロン戦に備えてください!」



『でも、、、』


「まあでも練習をわざわざ抜けて来てくれたのだからなにかすることあるかしら、、、」


「あ、それなら!ちょうど監督にみんなの練習データを渡そうと思ってたの。わたしたちお昼準備してるからA渡してきてもらってもいい?」


『了解!渡してくるね』


「ありがとう、助かる!」



.



#キャラバン#


練習場を出てお姉ちゃんのいるキャラバンは向かう


『お姉ちゃ、、((「はい、今は様子を見ることにします。選手たちにはまだ。はい、ええ、すぐ連絡します。」』


キャラバンを開けるとお姉ちゃんはわたしに背を向けた状態で誰かと連絡をとっていた


、、吹雪くん?


「A! いつからそこに、、、」


『いまさっきお姉ちゃんの電話の途中に。様子を見ながらってなんのこと?吹雪くんがどうかしたの?』


「っ!...あなたには話しておこうかしら」


そう言って隣に座るよう促すお姉ちゃん


「単刀直入に言うわね、吹雪くんは二重人格なの。」


『っ二重人格?』


「ええ。最初に感じたと思うけど、試合の時雰囲気が変わるでしょ?あれは別人格だったの」


『ちょっとまって、どういうこと?』



「詳しく説明するわ。吹雪くん、吹雪士郎くんには双子の弟がいた(・・)の。吹雪くんと弟は小さい頃からサッカーをやっていて、兄がDF、弟がFW、2人揃えば完璧だと言われていたわ。」


「でもある試合の帰り道、家族四人で車に乗っていると雪崩が起きて巻き込まれてしまった。運良く車からはじき出された吹雪くんは助かったのだけど、ご両親と弟さんは、、、」


『っ!!』



「それからよ、吹雪くんの中にもう1人の人格、弟のアツヤくんの人格が出てきたのは。」




『それじゃあエターナルブリザードは、、、』


「ええ、弟のアツヤくんの技よ」


自分ではない弟の必殺技エターナルブリザード
わたしたちは幾度となくその技を使う彼に期待した。
本来の彼ではない別の彼に期待しているわたしたちに吹雪くんはなにをおもっていたのだろう。


『そんなっ!それならわたしたち今まで吹雪くんに何度もプレッシャーを、、、』


「そうなるわね」

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シャーレン(プロフ) - 藤雪さん» ありがとうございます!お互い体調には気をつけなきゃですね、、 (4月5日 17時) (レス) id: d472852505 (このIDを非表示/違反報告)
シャーレン(プロフ) - Nikoさん» ありがとうございます。こちらこそ嬉しいです! (4月5日 17時) (レス) id: d472852505 (このIDを非表示/違反報告)
シャーレン(プロフ) - moekaさん» ありがとうございます。がんばりますね! (4月5日 17時) (レス) id: d472852505 (このIDを非表示/違反報告)
藤雪(プロフ) - お久し振りの更新!待ってました!!体調面には気をつけて更新待ってますね! (4月4日 12時) (レス) id: 08c5f26fea (このIDを非表示/違反報告)
Niko(プロフ) - 嬉しいです!楽しみにしてます^_^ (4月4日 11時) (レス) id: e6530b6cd4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:シャーレン | 作成日時:2019年8月16日 9時

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