MIRROR WORLD 【まいぜんシスターズ】 (ページ10)

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翌朝…
一「起きてぜんいちくーーん！」
ドカッ！
ぜ「うわあっ、誰！？……ああそうだった、一華ちゃんがいたんだった」
一「忘れないでよw それはともかく、舞那ちゃんを探しにいこうよ！」
ぜ「…そうだね。でもその前に、マイッキーにも協力してくれるよう頼んでみるか。」
一「わぁ協力者だね！それに私も彼に会ってみたい！」

数十分後マイッキーの家
ぜ「マイッキーおはよう！」
マ「あ、ぜんいち！今日は早いね、どうしたの？それに隣の子は誰？彼女？」
ぜ「彼女ではないよw この子は一華ちゃんって言ってね…」

少年事情説明中…

マ「なるほど！それでボクにも協力してほしいと…。
分かった！もちろん手伝うよ！」
ぜ「お、ありがとう！よかったね一華ちゃん…って大丈夫！？」
何か座り込んでる…。一体どうしたんだ！？
ぜ「おーい、一華ちゃん？どうしたの…？」
一「マイッキーくんが亀であることに対する衝撃が拭えない…。
しかも喋るし踊るし…。びっくりして腰抜けた…。」
ぜ「え、僕達のことは前もって知ってたんじゃ…？」
一「亀だとは言ってないよ…。
マイッキーくん、どんな頭してんの…」
マ「ま、ボクはIQ289の天才亀ですからねえー。」
ぜ「アハハ…。」