44 HS ページ44
全体練習の前にパフォチだけで軽く練習しよう！となり5人で先に練習を始めていた。
が、しかし………
朝からAの様子がおかしい………
いつもは難なくこなしている曲もミスが目立つし、顔色も悪くフラフラしているように見える。
jn「A、大丈夫？顔色も悪いしすごい汗だよ……」
休んだ方がいいんじゃない？のジュンとミョンホが声をかける。
「大丈夫です………寝起きで身体が動かないだけです。足を引っ張ってしまってごめんなさい……」
大丈夫じゃないのは明らかなのに………
また、こいつは強がりやがって………
hs「よしっ！ちょっと休憩ー！！」
Aのあまりの青ざめた顔に、たまらず休憩ー！と声をかける
hs「ディノ、すまない。ジョンハニヒョンかスングァンを呼んできて」
ジョンハニヒョンは分かるけど、スングァニヒョン？？なんで？
と首を傾げるディノに
hs「多分だけど、A女の子の日っぽい………」
そう伝えると顔を真っ赤にし
わ、わかった！！/////////
そう言って走って部屋を出て行った。
hs「A、今ジョンハニヒョンとスングァンを呼んだから。もうすぐこっちに来るよ。」
大丈夫か？ちょっと横になってろ。と声をかけてソファに横にならせる
「オッパ、ありがとう………もしかして、気づいた？………なんで分かったの？」
何年一緒にいるんだ、お前のことなんてお見通しだよ。ちょっと寝ときな………
と頭を撫でるホシ
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作者名：ハニ | 作成日時：2022年8月21日 16時
