ストーリー52..約束の ページ2
不二や丸井達と別れ氷帝のバスに乗り込むと、、、
忍足「リョーマあぁぁ！！どこ行っとったんや？？心配したんやで？」
バスには全員が揃っているのにリョーマだけが居らずずっとソワソワしていた忍足はリョーマが戻ってきた途端飛びつき喜んだが、、
リョーマ「あー、不二さんと菊丸さんとあとはー、ブン太さんと黒いのと話してた。」
忍足「っは？！不二に菊丸にブン太さん？！ブン太て立海の丸井ブン太のことやんな？」
リョーマ「そーっす！先輩ブン太さんのこと知ってんの？」
向日「いやいや、知ってるも何も立海って言やぁ全国２連覇中で知らねぇやつのがいねぇだろ！」
忍足「いや、ちゃう！そこやのうて！俺が言いたいんは何であいつのこと下の名前で呼んどるんかっちゅーことや！！」
リョーマ「なんで？ダメなの？てかそう呼んでって言われたから呼んでるだけだし。」
向日はリョーマが立海を知らなかったことに驚き声を上げたが、忍足はそんなことよりも、リョーマが丸井のことを下の名前で呼んでいることにご立腹のようだ。
忍足「いや、ダメっちゅーわけやないんやけどな。その、あれや、俺もリョーマに侑士って呼んで欲しいんや！」
リョーマ「は？なんで？意味わかんない。」
忍足「せやから、他校の奴らが呼ばれとんのに同じチームの俺らが呼ばれとらんのは嫌っちゅーか、そのー、、とにかく！呼ばれたいんや！な？」
リョーマ「まぁよくわかんないけど分かったっす。」
忍足「ホンマか？！1回呼んでみてぇや！」
リョーマ「、、ゆーし先輩、、？」
忍足(ぐはっ！！)
リョーマ「？」
忍足は自分のことも下の名前で呼んで欲しい一心でリョーマに懇願し実際に呼んでもらうと、首コテンに加え上目遣い。一瞬で1人別の世界へと飛んでいった、、
それを見たリョーマは忍足の言動に訳が分からないと言った感じで自分の席に着いたのであった。
そして席につくと、、、
跡部「おいリョーマ」
リョーマ「なんすか？」
跡部「これからは1人でうろうろすんな」
リョーマ「は？嫌っすよ！なんすかいきなり。てか！それより！約束の！ちゃんと覚えてる？忘れたとかなしだから。」
跡部「あたりめぇだ！俺様が忘れるわけねぇ」
リョーマ「ならいいけど」
跡部「あぁ」
リョーマは跡部にグチグチ言われると思い話を逸らし強制的に会話を終わらせた。
跡部相手に勝手に話を終わらせるのはリョーマくらいであろう。
そして誰か。黒いのにツッコんでやってくれ、、(笑)
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まぁぁぁぁぁ(プロフ) - アークさん» アークさんコメントありがとうございます！！面白いと言って頂けると書いてる甲斐があります！かなりの亀更新何ですがこれからも読んでくれると嬉しいです (2020年2月15日 13時) (
レス) id: 1c958b9351 (このIDを非表示/違反報告)
アーク - すごく面白かったです！次の更新が楽しみです。 (2020年2月14日 16時) (レス) id: 8e32feb4d2 (このIDを非表示/違反報告)
まぁぁぁぁぁ(プロフ) - ゆずきさん» ゆずきさんコメントありがとうございます！おもしろいと言ってもらえると書いてて良かったと実感できて嬉しいです (2020年1月12日 17時) (レス) id: 1c958b9351 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずき - おもしろかったです (2020年1月12日 11時) (レス) id: c6305122c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁぁぁぁぁぁ | 作者ホームページ：http://imaho.com
作成日時：2019年9月19日 23時
