出会えた仲間に感謝。

26.樹said ページ28

明日もはやいのでみんなでこーちん家。

樹『ただいま〜』

ここは俺の家かっ？www

慎『どこ行ってたの？遅かったじゃん。』

気づけば11時になっていた。

樹『いやーごめんごめん。北斗んトコ行ってた。』

大『えっ？北斗熱とか大丈夫だったの？』

高『なんか最近よく熱だすよな。北斗。』

ジ『だよね。飛び降り事件以来ね〜。なんかうつとかなっちゃうし…。』

あっ…。これ話していいのかな？北斗に聞かなかったな…。
でも、これから一緒に頑張るこいつらだったらいいよな？

樹『いや〜熱の方は大丈夫そうだったよ？いや、違くてね、俺が行ったのは北斗がデビューの話聞いてる時顔暗かったからまたいらん心配でもしてるんじゃないかと思ってね。』

大『で、案の定いらん心配をしてたと…。』

樹『そーゆー事。自分の身体が持つかも心配してたけど迷惑かけるとか考えてたよ。でも、一緒にデビューしてくれるって！』

慎『本当？よかった！デビュー日が楽しみだねっ！』

子供がはしゃぐかのように話す慎太郎をみて一同顔がほころんだ。
やっぱまだ年下だなぁ慎太郎ww

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