【tn】僕の主治医さん。

重たい扉を引いて部屋に入る。

俺はグルッペンからの命令で危険病棟の

特殊能力を持っている男の子のカウンセリングを任された。

部屋に入ると真っ先に鉄格子の窓が目に入った。

...それほど危ない子なんかな、

『アナタが新しいせんせ？』

tn「...君は？」

『僕、ここで待ってて、って職員さんに言われたの、』

tn「あ、そうなんやな...おん、俺が新しい先生やで」

俺はカルテをボードに挟んで

座っている子の正面の椅子に腰をかけた___

ーattentionー

・小説に登場する場所、人物、は全て関係ありません。
・ご本人様のお名前をお借りして書かせていただいいるだけです。
・この物語は二次創作物です。
・コメントの際は検索よけをお願いします。
・エセ関西人です。執筆状態：更新停止中