【3L可募集企画】楽園への到達法【募集中！(役職追加！)】

Caforthの施設紹介 ページ27

❁⃘*.ﾟ


【ロビー】
Caforthの受付がある場所。
Caforth紹介の時はテレビなどでよく映る。
ここだけを見ると、普通の芸能事務所だと思う人間が多い。
職員が出演したCMのポスターなども貼ってある。

【食堂】
食事を食べるスペース。
職員の3分の2が座れる。
食堂はほぼ全ての職員が利用するが、利用時間が各々で違う為、食事を食べれない職員はいない。
1週間に１回激うまデザートをかけてのじゃんけん大会がある。3人まで食べれる。(しかもタダ!)
メニューは日替わり定食やラーメン,丼物などがある。
施設内と宿舎に1箇所ずつある。

【訓練所】
基本的に戦闘部隊が利用している。
［グラウンド］［ジム］［実戦室］があり、実戦室は3つある。
実戦室は別名［シミュレーター］とも呼ばれている。
このシミュレーターは高度な『時間操作』『空間操作』の機能を持ち合わせており、『時間操作』でどんなに致命的な怪我を職員がしてもシミュレーター起動前の状態に戻し、『空間操作』でシミュレーター内の環境を変えたり、擬似的な魔物を発生させたりする。
ただし、どちらもシミュレーター内でしか発揮できない。
機械と魔法の融合と言うよりは、人間に変わって機会が魔法を放出しているという仕組みなため、これの応用で家電等と魔法の融合ができないか、試行錯誤されている。
とはいえ世界最高峰の技術力が詰め込まれた機械の1つとも言える。
手合わせで使う者も多い。

【オフィス】
特に無い。
施設の中で「この設備がある所はこの役職が集まっている」ぐらいの感覚。
だが所長と副所長には専用の部屋がある。

【第一研究室】
世界樹研究部隊が主に使う。
世界樹に関する記録の大体がこの部屋で閲覧出来る。
災厄に関する記録もこちらから。
紙媒体もあるし、電子媒体の情報もある。

【第二研究室】
魔法道具研究部隊が主に使う。
温室で採取した植物を魔法道具(主にポーション)の加工、魔法と融合できる特定の元素を発見する実験等はここでしか許可されていない。

【ヘイムダル】
並行世界を事前調査する際に使う機械。
複数の並行世界を観察することも、特定の並行世界を観察することも出来る。
マイク機能も付いているため、様々な情報を得られる。
形としては高さ5メートル程の大きな望遠鏡。
モニターに接続すれば大画面での視聴可能。
星を探すような感じで並行世界を探せる。
製作者はクォーク博士。
修理や補強、改造はエンジニアの仕事。

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