【3L可募集企画】楽園への到達法【募集中！(役職追加！)】

Q＆Aと豆知識(必読じゃないけど、世界観がより分かります。) ページ18

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ここは皆様からいただいた質問、そして私の脳内で「用語説明に入れた方が良くない？いやでもそんなに重要でもないかも？」と迷ったことを書いていきます。
お気軽に質問してくださいね！

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Q.モンスターっていますか？

A.この世界には人工的に作られたモンスターしかいません。(例:ポチ)
ただし、他の並行世界ではいる場合があります。
モンスターとの戦闘も想定して、戦闘部隊は日々鍛錬を積み重ねます。
エンジニアや世界樹研究部隊も、災厄だけではなくモンスターの情報を収集したりして、戦闘部隊のサポートをしています。
戦闘部隊の隊員たちにも、『対人戦が得意な人』『対魔物戦が得意な人』『観察で弱点を見つけるのが得意な人』『回復魔法が得意な人』などなど、個性が出てくるといいですよね。


Q.魔法に関する法律ってありますか？

A.実はありません。
理由は、魔法を使っても使わなくても、結果が同じであれば同じ罪だからです。
魔法を使って殺人を行ったとしても、魔法を使わずに行った殺人と結果が一緒。
魔法を使った盗みも魔法を使わなかった盗みも結果は一緒。
なので魔法に対する法律はございません。

ただし、禁じられた魔法は数種類あります。
禁じられた理由は共通で、『人類滅亡に導くから』
封じられた魔法を［人類破滅魔法］と呼称します。
そんな魔法をどうやって禁じたのか。
そこで［弱点看破］の出番です。
［弱点看破］の応用で、『動物という生物では無く、魔法という非生物に向けた［弱点看破］』の成功により、魔法を封印するための道具を編み出すことに成功しました。

...というお話が、おとぎ話として現代に存在します。
今でもどこかに［人類破滅魔法］を封印している道具が眠っているとか。

ちなみに人類破滅魔法を扱う人間は、もはや災厄認定なので、Caforth職員は絶対に持っていません。
持っていても「人類破滅魔法一歩手前」です。


Q.魔法道具とかってありますか？

A.単純な魔法道具はあります。
例えば、この薬を飲むだけで魔法の威力が強くなるとか。
ですがまだ家電などとの融合ができないなど、発展途中です。
魔法の負荷に耐えられる素材があまり見つかっておらず、また魔法と融合すると爆発する元素なども存在するため、まだ道のりは長そうです。
ですが先述した通り、魔法と融合すると爆発する元素が見つかっているので、爆弾などの武器の進化は比較的に進んでいます。

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