第二十二話:香膏を求めて&鎖国の国 ページ23
ななもり視点
あ、ここは確かころちゃんが美味しいって言ってた万民堂じゃん!ここでお昼食べてこ〜
?「いらっしゃいませ〜」
な「目玉焼き1つ」
?「はーい!私は香菱だよ、よろしくね!」
な「ねぇ香菱、香膏って知らない?」
香「それならここで作れるから目玉焼きたべたら一緒に作ろう!」
な「え!本当!?作ろ作ろ!」
*
香「霓裳花オイルを作るよ」
な「こんな感じ?」
香「それでオッケー!また来てねー」
な「うん!」
思いの外早く終わった… 集合場所に行こう
*
*
*
莉犬視点
ここはどこなんだ?ここは昔の日本に雰囲気が似てる。でもどこか違う。何が違うんだ?
服?言葉?礼儀作法?上下関係?全部昔の日本と同じなのに。でも、地図が違う。稲妻って何?全く意味がわからない。
さとちゃんと一緒にいて、目覚めて、あの家を出てきたけど、自分は武器を持って魔物をやっつけるだけの1日。さずがに飽きた。さとちゃんが料理を作ってくれるけど、日本にはない動植物がたくさんある。
さ「おい、莉犬。今日はこれだ」
莉「ありがとう、さとちゃん。早くあの海の向こうに見える島に行ってみようね」
さ「そうだな。そういえば今日は魅力的な話を聞いた。森に入ってきた連中が話していたんだが、離島って言うところに行くとあっちにいけるらしい」
莉「本当に!?行ってみよ!」
さ「明日の朝出発な」
莉「あっちにるぅちゃんところちゃんとジェルくんとなーくんいるかな?会えるかな?」
さ「行ってみないとわからないだろ。でもここは戦場だ。あっちに行くしかないだろ、色んな意味で」
莉「そうだね。会ったらどんな話しようかな」
さ「考えるの早すぎw 船酔いするなよ」
莉「うっ、心配…」
さ「wwwww 今日は寝るべ」
莉「さとみくんの笑い声で寝れないよー!」
さ「wwごめwwwwwんwww」
莉「もう!あっちは確か璃月。すとぷりの誰かと会えればいいな」
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作者名:華本紫苑 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/sion2121/?fp=
作成日時:2022年10月15日 17時