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第二十一話：値切りの達人 ページ22
ころん視点
僕は夜泊石を求めて璃月港にある石屋さんをまわることになった。それにしても、モンドからでてきてから忙しくてゆっくりする時間がなかったからたまには仕事サボろっかな〜
なんて考えていると、石屋さんが見つかった。
こ「あの、夜泊石を売っていませんか？」
石屋さんはいっぱいあるけど、夜泊石はあまり発掘されないようで、売っていない。
石屋「あるよ。お高いけどいいかい？」
こ「はい。ちなみにおいくらで？」
売っていたのは角に店を構えている所だった。店の名を解翠行というらしい。
石屋「これくらいだ」
こ「これくらいに値下げしてもらえませんかね」
石屋「値切りが上手いな。そのイケメン顔に免じてその値段でよかろう。これが夜泊石だ」
こ「ありがとうございます」
僕は渾身の笑みで石屋さんにお礼を言って、集合場所に向かった。
第二十二話：香膏を求めて&鎖国の国→←第二十話：璃月港に戻って
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作者名：華本紫苑 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/sion2121/?fp=
作成日時：2022年10月15日 17時
