第十三話:仙人との出会い ページ13
るぅと視点
な「ここが望𥝱旅館だよ。あそこが璃月港」
モ「ようやくここまで来ましたね」
ジ「ころん、枕投げしよ〜」
こ「いいよー、じゃ行ってくる」
な「はーい、行ってらっしゃい。モナはどうする?」
モ「私は近くを散歩して来ます」
な「分かった。俺は景色見てくる」
る「了解です。僕は杏仁豆腐を食べてきます」
その後僕は杏仁豆腐を注文して屋根で食べていた
る「こんなところきてよかったのかな?まぁいいか」
?「誰だ。ここは我の場所だぞ。貴様、杏仁豆腐が好きなのか?」
る「!?僕はるぅとです。杏仁豆腐、美味しいですよ。あ、すみません今すぐどきますね」
?「いや、いい。我の名前はショウ。漢字は難しいから覚えなくて良い。それよりお前どこから来た?」
る「えっと、分からないんです。気づいたらこの世界にいて、モンドから来ました」
シ「そうか。今度もここにくると良い。いつまでいるかは知らないがゆっくりしたいけ」
る「ありがとうございます、ショウさん。あの、ショウさんは人なんですか?何か違う雰囲気を感じて」
シ「ん・・・察しがいいな。我は仙人だ。夜叉と呼ぶものもいるし降魔大聖など色んな呼び方がある。好きな呼び方で呼べ」
る「じゃあショウさんで。馴染みがあります」
シ「我は行く」
る「あの!岩神様を知りませんか?」
シ「ん・・・悪いが知らない」
る「そうですか、ありがとうございます。ではまた!」
*
*
*
る「今日は仙人に会ったんです!」
こ「そうなの!?僕も会いたかったなー」
な「今度会いに行こうよ」
ジ「そうやな」
モ「私も同行したいです」
る「じゃあ今度行きましょ!」
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作者名:華本紫苑 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/sion2121/?fp=
作成日時:2022年10月15日 17時