序章1 ページ2
小さい時、私は父親を飛行機事故で失い
母は父を追ってじさつした
そして私は親戚のおばさんの家に引き取られた
_私はある隠し事をしている
調べてみるとどうやら
"異能力"と言うらしい
この力が現れる時、私はいつも部屋に閉じこもり必死に感情を無にして抑えこんできた
だが今日は運が悪かった
いつもの様に夕食の準備をしていた
今日は炊き込みご飯のおにぎりとお魚、味噌汁
あとは味噌汁を作るだけだ
__ガチャン
『あら、ごめんなさいねぇ』
いつもは料理を一切手伝わない、無機質なおばさんの声と共に足に熱湯が零れた
「熱っ……いえ、…大丈夫です」
続けざまに持っていた包丁で指を切る
痛い
その瞬間、隣から鼻で笑う音
…ッ、まずい
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UPPA24(プロフ) - ユキさん» こちらこそ読んでいただき有難うございます…!とっても嬉しいです!(><) (2019年8月3日 10時) (レス) id: e3a6099ed8 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - めっっっちゃ好きです……(´TωT`) 完結おめでとうございます!素晴らしいお話をありがとうございました…!! (2019年8月3日 2時) (レス) id: 2c5cdcc266 (このIDを非表示/違反報告)
UPPA24(プロフ) - 青空と雨さん» 読んでいただきコメントまで…!!(TT)有難うございます!至らない所ばかりですがそう言って頂けると本当に嬉しいです…!(><) (2019年8月2日 18時) (レス) id: e3a6099ed8 (このIDを非表示/違反報告)
青空と雨 - 凄く面白かったです!太宰さんの気持ちの表現の仕方とか特に…!完結、おめでとうございます! (2019年8月2日 16時) (レス) id: 523f0370de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:UPPA24 | 作成日時:2019年7月5日 16時