4 ページ4
'
?side
きょうはちょっといつもより早く起きれたから
朝ごはんにきのうスタッフさんからいただいた
ケーキたべて、ゆっくりして余裕もって出てきたけど
あんなこと本当にあるんだなぁ。
端に寄せてくれたの助かったなぁ、
一応ファンとかいるわけだし‥優しかったな‥
あの子、ぼくたちの歌聴いてくれてたなぁ‥
でもぼくって気づいてなかったなぁ‥
『この人たちも、歌も大好きなんです。』
ふわっと笑った顔、かわいかっ‥‥
?「お、きょういつもより早くない?おはよ。
なんでそんな顔緩んでんの」
?「あわわわ!おはようございます!!!!」
?「そんなびっくりする?(笑)」
?「いやっ、ちょっと、あのですねー
考えごとしてて‥すいません(笑)」
?「どうせ肉の事か甘いもの食べてぇなぁ〜とか
考えてたんでしょ(笑)」
?「‥‥!!ハッ!そうです!そうでした!!
おいしそうなお肉のお店見つけたので
こんど行きましょ!!!」
?「うれしそうだな(笑)まぁいいや、
きょうも収録よろしくな、‥‥‥のぶ。」
岡本「はいっ!よろしくお願いします!!」
きょう朝出会った女性が頭ん中ちらつく‥
うん。決めたぞ。
またこのスタジオのときはあの時間の電車に乗ろう
そしてまた会えますように。
岡本「あ!!!!まってください!!!!!
置いて行かないでください
良平さーーーーん!!!!!!」
.
722人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「男性声優」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ぷりん | 作成日時:2019年5月30日 3時