占いツクール
検索窓
今日:873 hit、昨日:1,299 hit、合計:401,497 hit

日常14 ページ36

まさかこんなくだらない質問に対して真剣に考えられるとは思わず、Aはおろかコナン達も安室を静かに見守る。
そして、静かに口を開いた。

「確かに園子さんの言う通り、Aさんの見た目、雰囲気、話し方だけを見れば20代後半として見れます。ですが、肌のきめ細やかさもそうですが、Aさんの梓さんに対しての態度とこの質問に対して梓さんだけは年齢を当てられると言うよりも確認として聞いていた様子をふまえると、Aさんは20代前半。それも梓さんより年が下とみて間違いないでしょう。なので20歳〜22歳の間。
後は僕の勝手な感覚ですが、20歳になったばかりのような初々しさは感じられないので、21歳か22歳・・・ではないでしょうか?」

まさか理論的に年齢を当てられるとは思わずAがビックリである。
「違いますか?」と話しかけられてハッとし「さすが探偵さん。素晴らしい洞察力をお持ちですね」と後で買い出しに行こうと思いポケットに忍ばせていた財布から免許書を取り出す。

「安室さんの言う通り22歳が正解ですよ」

と免許書を見せながら正解を発表すると、ポアロの外まで響くくらいの驚きの声が店内を包んだ。
そのあとからJK+梓組が凄かった。

「Aさん若いんだからもっとおしゃれしなくちゃ!」

「そうよ!お化粧もしっかりしないと!今度一緒に買い物行きましょ!」

「私より若いなんて聞いてないですよ!どうして教えてくれなかったんですか!?これからAちゃんって呼んでいい??」

両肩を掴まれ頭をグワングワン揺らされ目が回りそうだ。

――そろやめてくんねーかな?気持ち悪い・・

「梓さん梓さん。そろそろやめないとAさんが目を回しますよ」

さすがに安室が止めに入ってくれたので、これ以上頭を揺らされずに済んだ。
梓に謝られたが、地味に年下だったことの衝撃が大きかったようで今まで黙っていたことに対して長々と怒られた。
ちなみに蘭と園子とのお買い物は丁重にお断りさせていただいた。
女の子の買い物は長いので疲れるのだ。
そんな男のようなセリフに「Aさんの服を買いに行くんです!」と怒られたが、着る機会がないからと改めてお断わりさせていただいた。
ちなみに子供たちは

「人って見かけによらないんだね」

「姉ちゃんって老けてんだな」

「大人びてるって言うんですよ」

「これ、あんまり言うもんじゃないぞい」

「(ハハハ・・・)」

日常15→←日常13



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (510 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1805人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

うさまろ(o^^o)(プロフ) - 続きがとても気になる作品です。更新頑張ってください! (6月9日 11時) (レス) id: 710cd8956c (このIDを非表示/違反報告)
丸井(プロフ) - フラグ…フラグだ!!逃げて主人公ちゃん! (6月6日 22時) (レス) id: 08724b31ed (このIDを非表示/違反報告)
- 梓ちゃん良かったね!続き楽しみにしてます! (6月6日 14時) (レス) id: 3bc0209618 (このIDを非表示/違反報告)
まい(プロフ) - とっても面白いです★続き楽しみにしてます。お身体に気を付けて更新頑張ってください! (6月1日 4時) (レス) id: a6e5e5f5e4 (このIDを非表示/違反報告)
- 梓ちゃん頑張れ!!ワイ応援しとるで!!続き楽しみにしてます!最高の作品ありがとうございます!!楽しみだわぁ…… (5月31日 20時) (レス) id: b523bf60c6 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:紫暗 | 作成日時:2019年5月21日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。