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日常11 ページ28

コナンの世界に来て数ヵ月。
髪の毛が伸びた。

「だいぶ伸びたな。前髪が鬱陶しい」

なのでそろそろ切りに行こうかと思う。
前髪だけなら適当に切るが、そろそろ後ろの髪も切らねばと既に毛先が傷んでいることをこちらの世界に来る前から知っているのに、面倒だと切りに行かなかった結果。髪の毛がゴワゴワしてきた。
やっと行く気になった今のチャンスを逃すと、また数か月先までこの髪の毛で我慢してしまうと、財布だけ持ち家を出た。
何処の美容室がいいのかわからないので適当に目に入ったところにしようと歩いていると、前から見知った子供達が歩いてきた。

「あっ!Aお姉さんだ!こんにちは!」

「これからどこか行くんですか?」

今日は珍しくコナンと灰原を含めた5人の子供達。
サッカーボールを持っているところを見るとこれから公園にでも行くんだろう。

「あぁ、みんなこんにちは。ちょうどいいや、これから私髪の毛切りに行くんだけど、何処かいいところ知らない?私そういうの疎くてさ」

小学生の子供に聞くのもどうかと思うが、まぁいい。
この質問に歩美が「私知ってるよ!お母さんがいつも行ってる所!」と細かく場所まで教えてくれた。
歩美のお母さんが行ってる場所なら大丈夫だろうと思い、歩美に礼を言って「気を付けて遊ぶんだよ」と言って別れた。

髪の毛を切ると言っても傷んでいるところを切って揃えてもらうだけ。
大きく髪型が変わるわけではない。
面倒ならショートにすればいいと以前友人に言われたことがあるが、寝起きに整える方が面倒だし、いざ切るのが失敗しても長い髪の方が修正ができるので髪の毛を伸ばしている。まぁ毎日同じように纏めているので代わり映えはしない。

そして美容室の帰り。
軽く買い物をして公園の隣を歩いていると、子供たちの賑やかな声が聞こえてきた。
コナンと灰原は中身は大人なのだが、あれからずっとボールで遊んでいたのだろうか?
体が子供になると体力も子供になるのかと感心する。
そこで視線を感じたであろう子供たちがこちらを振り向き「あっ!ねーちゃんだ!」と駆け寄ってきてくれた。
Aの髪を見て代わり映えしていないので不思議そうな目をしていた。

歩美「お姉さん髪の毛切らなかったの?」

A「いや切ったよ」

光彦「どこを切ったんですか?」

A「傷んでたところ」

元太「えっ腐ってたのか?」

灰原「小嶋君。食べ物じゃないんだから・・」

コナン「(オイオイ・・・)」

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うさまろ(o^^o)(プロフ) - 続きがとても気になる作品です。更新頑張ってください! (6月9日 11時) (レス) id: 710cd8956c (このIDを非表示/違反報告)
丸井(プロフ) - フラグ…フラグだ!!逃げて主人公ちゃん! (6月6日 22時) (レス) id: 08724b31ed (このIDを非表示/違反報告)
- 梓ちゃん良かったね!続き楽しみにしてます! (6月6日 14時) (レス) id: 3bc0209618 (このIDを非表示/違反報告)
まい(プロフ) - とっても面白いです★続き楽しみにしてます。お身体に気を付けて更新頑張ってください! (6月1日 4時) (レス) id: a6e5e5f5e4 (このIDを非表示/違反報告)
- 梓ちゃん頑張れ!!ワイ応援しとるで!!続き楽しみにしてます!最高の作品ありがとうございます!!楽しみだわぁ…… (5月31日 20時) (レス) id: b523bf60c6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:紫暗 | 作成日時:2019年5月21日 16時

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