占いツクール
検索窓
今日:458 hit、昨日:1,409 hit、合計:396,666 hit

デジャブ・・・からの11 ページ11

安室に渡したボールペンを調べ始めた安室とコナン。
ものの見事にお客様はいないし来ないので、話のついていけなくなった梓と2人でポアロの掃除を始めた。
ふと思ったが、コナンはまだ安室を組織の人間として認識しているはずだ。
こんなに仲良くしていてよいのだろうか?と思ったが、今は安室がAを守るため動いているのでそこは協力しているのだろうか?
コナンの考えはわからないので、すべて推測だが不思議に思う。
実際は安室は敵ではないので特に心配しないし気にしない。ある程度話を知っている側から見てみれば何気に面白い。
そこで来店を知らせるベルが鳴る。
条件反射で「いらっしゃいませ」と声をかけると、そこにはサッカーボールを持った灰原を除いた少年探偵団がいた。

「コナンおせ〜ぞ!」

「歩美達ずっと待ってたのに!」

「一体何してるんですか!」

お怒りの子供たちが来店したことに、コナンは「あっやべ」と慌て出した。
あの顔は完全に忘れてた顔だ。
最近思ったことがある。
コナンは推理力や記憶力は素晴らしく良いが、約束事は忘れっぽい。
コナンの悪いところだ。
せめて相手に連絡くらいしたらいいのにと、呆れてコナンを見る。
「わりーわりー」と軽く謝りながら遊びに行けなくなったとここで言う。

――行けよ。
探偵として事件が気になるのはわかるが約束は守れよ。男だろ。と思うが声には一切出さない。
コナンって意外と自分勝手なんだなと思ったのはここだけの話。
その間に調べ終わったのか安室がボールペンを返してきた。

「調べてみましたが、ボールペンには何もありませんでした。とりあえずストーカーがいなくなるまで僕が送迎しますね」

「は?ストーカーですか?」

安室の発言に思わず聞いてしまった。聞かれた安室は一瞬キョトンとなるも「何だと思ってたんですか?」と逆に聞き返されてしまった。

「え?・・・別に、安室さんが盗聴器見つけるまで全部気のせいと思ってましたので」

「(バカですか)」

「(マジかよ)」

安室はともかく、話を聞いていたであろうコナンにまで呆れた目でAを見てきた。
なぜそんな目で見られなきゃならない。
この世に生まれて22年。コナンの世界に来てまだ数ヵ月。
今までにストーカー被害にあった事ないんだよ!平々凡々で生きてきた人生なめんなよ!
心の中で叫んでいる間にコナンはわざわざ来てくれた子供達に謝り再度遊ぶ約束を取り付け帰らしていた。

コナンって本当悪い男だと思う。

デジャブ・・・からの12→←デジャブ・・・からの10



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (510 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1814人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

うさまろ(o^^o)(プロフ) - 続きがとても気になる作品です。更新頑張ってください! (6月9日 11時) (レス) id: 710cd8956c (このIDを非表示/違反報告)
丸井(プロフ) - フラグ…フラグだ!!逃げて主人公ちゃん! (6月6日 22時) (レス) id: 08724b31ed (このIDを非表示/違反報告)
- 梓ちゃん良かったね!続き楽しみにしてます! (6月6日 14時) (レス) id: 3bc0209618 (このIDを非表示/違反報告)
まい(プロフ) - とっても面白いです★続き楽しみにしてます。お身体に気を付けて更新頑張ってください! (6月1日 4時) (レス) id: a6e5e5f5e4 (このIDを非表示/違反報告)
- 梓ちゃん頑張れ!!ワイ応援しとるで!!続き楽しみにしてます!最高の作品ありがとうございます!!楽しみだわぁ…… (5月31日 20時) (レス) id: b523bf60c6 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:紫暗 | 作成日時:2019年5月21日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。