マダラの妹其ノ八十九 ページ39
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「はい ただいまー…って、ナルト 何してんの?趣味?」
「ンなわけねーってばよ!」
「なんでシオンがカカシ先生と一緒なの?」
集合場所に戻って来たらナルトが丸太に括り付けられてた。カカシ先生曰く、「一人だけこっそり弁当を食おうもしてたから」だそうだ。
…やっぱりおにぎり一個じゃ足りないよなあ、育ち盛りだし。
「この演習についてだが…ま!お前らは忍者学校に戻る必要もないな」
カカシ先生のその言葉に歓喜を顕にする三人。
…言っちゃ悪いけど、おめでたい頭してるよなあ…あんな醜態晒してるのに…。サクラちゃんなんか「私気絶してただけなのに」って書いてある。ダメに決まってるだろ。
「じゃあさ!じゃあさ!ってことは4人とも…」
カカシ先生はナルトの反応を見てニコッと笑い…
「そう……お前ら3人 忍者を
私の腕を引くとカカシ先生はハッキリと三人に向けて言い放った。
「忍者やめろってどーゆーことだよォ!!」
確かに鈴は取れなかったけど何故やめろと言われなきゃならないと騒ぐ。
そんなナルトを見ながらも眉ひとつ動かさずに資格もないガキだからだと突き放して言う。
「だったらなんでシオンは…!」
「シオンは合格したからだ」
「えっ…!なんで?!どうやって」
「だからガキだってんだ」
ガキという言葉に反応したサスケはカチンときたのかカカシ先生目掛けて突進していく。が、あっという間に組み敷かれてしまった。
ナルトはあっという間に組み敷かれたサスケに驚き、サクラちゃんはその姿に怒り泣いて叫ぶ。
「お前ら 忍者なめてんのか あ!?何の為に班ごとにチーム分けて演習やってると思ってる」
「!」
「え!?…どーゆーこと?」
まあいきなり言われてもわかんないよなあ、まだ子供なんだし。
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レキ(プロフ) - 氷翠さん» コメントありがとうございます!無理せず頑張ります!! (2019年10月6日 12時) (レス) id: efd44ec1ac (このIDを非表示/違反報告)
氷翠 - 凄く面白いです!更新ファイト!だけど無理はしないでください! (2019年10月6日 2時) (レス) id: 3797fcfa5c (このIDを非表示/違反報告)
レキ(プロフ) - マキラさん» コメントありがとうございます!その話面白そうなので書いてみたいと思います!書くのは大分後になりますが楽しみにお待ち下さい┏○ペコ (2019年9月18日 7時) (レス) id: 1e5cfa1ffb (このIDを非表示/違反報告)
マキラ - 番外偏で扉間と仲良くしてる夢主を見てマダラが嫉妬する話を書いていただけますか? (2019年9月18日 0時) (レス) id: 02a5017c6d (このIDを非表示/違反報告)
レキ(プロフ) - ぴのさん» コメントありがとうございます!扉間達の反応はもう少しあとで書きますので楽しみにして下さい!…うまく書けるかしら((;゚Д゚)) (2019年9月9日 12時) (レス) id: 2116c856e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:レキ | 作成日時:2019年9月8日 0時