2のに ページ22
なるほど、だからあったことなかったのか。
さすがに12時は僕も帰ってるし。
JM「あ、でもなんでユンギヒョンは知ってるんです？」
SG「疲れて廊下のベンチで寝てた。
物音が聞こえて目が覚めたらあいつが部屋に鍵閉めてる時だったから。」
「え！？風邪引きますよ！僕、ヒョンに気づけなかったです…」
健気なのか律儀なのか、はたまたどっちもなのか、ほんとに可愛くてしょうがない。
現在テヒョンアはさりげなく膝枕してもらってる
さっき、膝貸して、とユジュナにコソッと頼んでたの知ってるからな。
SG 「でも後ろ姿しか見えなかったし、
誰かもわかんなかった。」
「ふふ、じゃあ良かったです？」
よかったのかな、と頭を傾げるユジュナ。
TH「いやいやフェアじゃないと。」
「フェア？」
もしかして、
テヒョンア、ユジュナのこと狙ってるな。
同じように悟ったジョングクが
テヒョンアに睨みをきかす。
知らんぷりするテヒョンア。
TH「ユジュナ〜こっちむいて」
「ん？」
膝枕してるテヒョンアの方を見るユジュナ。
おもむろに頬を摘むテヒョンに嫉妬見え見えキレ気味のジョングク。
「ちょ、はなひてください」
TH「んふ、かわいい。」
ドスドスと、足音をたてて2人の元まで歩いていく。
JK「ヒョン！」
そう言って、ユジュナの腕をひっぱり、テヒョンアを膝から落とそうとする。
ジェラシー丸出しのジョングクにユジュナも戸惑いを隠せないみたいだ。
「グガヒョン？」
JK「お前はすぐそうやって浮気する。」
束縛強めのルームメイト。
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# こ こ(プロフ) - すごい楽しいです！早く続き見たいです…（できれば） (2020年2月15日 11時) (
レス) id: 8bc88fbcff (このIDを非表示/違反報告)
うんちっち - ポッポかわいいww面白いですねー更新頑張ってくださいねー！ (2020年1月3日 22時) (レス) id: 473868f78a (このIDを非表示/違反報告)
梨子 ﾅｼｺ(プロフ) - リとさん» えええ、嬉しいお言葉ありがとうございます、おまけ程度の続きですがよかったら!!! (2019年12月8日 16時) (レス) id: 87a16baeee (このIDを非表示/違反報告)
リと(プロフ) - 梨子さんが作る作品がほんとうに好きで楽しく読まさせてもらってました！この後の続きが見たいのでフォローしても宜しいでしょうか、、 (2019年12月7日 22時) (レス) id: feeb5efb0d (このIDを非表示/違反報告)
梨子 ﾅｼｺ(プロフ) - kiki(=^x^=)さん» わぁ、嬉しいです！！おまけ程度ですが、それでもよければぜひ!!! (2019年12月7日 19時) (レス) id: 87a16baeee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梨子 ﾅｼｺ
| 作成日時：2019年7月14日 18時
